ひまわりの先に  拍手840000回記念『胸奥に潜む憧憬50』
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拍手840000回記念『胸奥に潜む憧憬50』

『胸奥に潜む憧憬50_C.side』











家に料理する諸々が無いからと、取り合えず必要な物だけ
買ったんだけど・・・

ホントに何も無いらしく、思った以上の量になってしまった


「フライパンはあるのに、なんで鍋がないんですか?」

「だって、使わないだろ?」

「即席ラーメンとか、作って食べないのか?」

「あ!作った事ある!!けど、フライパンで作れたよ」


・・・確かに作れない事も無いけど、鍋ぐらい買えばいいのに


「ヒョンは料理するの嫌いなんですか?」


車を降り、2人で大きな袋を抱え、部屋に向かいながら訊いた


「んー、嫌いってよりセンスねぇんだよ」

「そう?」

「そもそも大さじとか小さじとか、面倒だし、適量って言われても分かんねぇし、美味しくなると思って色んなもん入れたりもすんだけど・・・まぁ、喰えたもんじゃねぇな、あーはーはーはーはっ!」


確かに、ヒョン、大雑把なとこあるし
型に嵌らないところもあるからな・・・けど、食べられないって
どんな料理作ったんだろう?
逆にちょっと、その腕が気になった


「てかさー、チャンミナはレシピとか見ないで作るよな?」

「え?あぁ、作れるものだけですけど」

「味付けとか、変になったり、不味くなったりしねぇの?」

「しませけど?」

「え?!なんで?!」


なんでって、そんなに驚く事?クスッ


「作ってる途中で味見するんで」

「え?味見って毎回すんの?」

「相当作り慣れてないもの以外はしますよ」

「そうなの?そういうもん?」

「他の人は分からないですけど、僕はします・・・・え?ヒョンは味見とかしないんですか?」

「ん?した事無い」


ガチャっと鍵を開け家に入るヒョンの後に続いて
「お邪魔します」と言って、話をしながら家に上がった


「味見しないから、変な味になるんですよ」

「でも、どのタイミングで味見すんの?」

「んー、それは・・」


ちょっと説明が難しくて、キッチンに荷物を置き、買った物を
出しながら、そうだ!と思い付いた


「ヒョン、カルボナーラ一緒に作ろう!」

「え・・・」


本気か?って、眉を顰めた顔で見られた


「ね?」ニコニコ

「チャンミナがいいんなら、いいけど・・」

「じゃ、決定で!!」


渋々ながらも、手伝ってくれるヒョンと一緒に
食事を作っていたけど・・・

これは・・センスも、だけど、それ以外にも色々と・・・・

まず致命的なのが、包丁の使い方
今にも手を、指を切り落としそうで、あまりにも怖すぎて
ずっとヒヤヒヤしっぱなしだった
しかも、サラダを作るのに、キュウリを切ってと言ったら
大きさも太さもバラバラで、輪切りだっり、乱切りだったり、さいの目切りだったり
それがまだ綺麗に切れていればまだいいんだけど、ぐちゃぐちゃで・・・
なんで、そうなるのか聞いたら
「色んな形がある方が面白いだろ?」って、可愛い笑顔で言われたら
「なるほどー」としか言えなかった

もう包丁は、怖すぎて無理だったから、それならと
カルボナーラ用の卵をボールに、卵黄だけ割り入れて
粉チーズと生クリームを一緒に混ぜてもらおうとしたら
殻が入ったり、がっつり卵白が入ったり、生クリームを全部入れようとしたり
かき混ぜてて零したり、全然混ざってなかったり・・・と・・

そこまで見て、分かった事があった

ヒョンは・・・大雑把なうえに、破滅的に不器用だった

これは、一人で料理をしたら惨劇になりそうだと、容易に想像できた

まぁ、でも、あーでもな、こーでもない、とワイワイと騒ぎ、笑い合いながら
楽しく料理を作った

いただきます、と出来上がったサラダとカルボナーラとガーリックトーストを食べた


「旨っ!!!え?!チャンミナ、これ店、出せるだろ?!」

「褒めてくれるのは嬉しいですけど、それは言い過ぎ」クス

「いや!マジで美味いって!!!ホント、スゲーなチャンミナ」


目を丸くしながら、頻りに美味しい!美味しい!と褒めるヒョンに
恥ずかしくなって、いいからさっさと食え///と
僕もパクパクと食べていた


「これだけ美味いもん作れんだったら、自炊も楽しそうだよなー」

「ヒョンも・・あー、まぁ・・・慣れれば?少しは出来るようになると思いますよ」

「・・・ホントに思ってるか?」ジロッ

「えぇ、一ミリぐらい」

「それ、思ってねぇのと一緒だろ!ったく」

「あははっ!しょうがないですよ、人には向き不向きがありますから」

「なっ!チャンミナ、お前なー」


ケラケラと笑いながら、楽しく食事をして
空っぽになったお皿を洗い片付けると、お礼にと、ヒョンが珈琲を淹れてくれた

お腹も満たされ、ソファに座ってTVを観ていたら
「はい」と目の前にマグカップを差し出された


「あ、すみません」


そう言って、受け取ると
ヒョンは、僕の隣に座る動作の中で、さり気なく
ちゅっと、キスをしてきた

!!!/////

決して忘れていたワケでは無いけど
いきなりキスされると、なんで今日ここに来たのか
その理由を思い出してしまって、カーッと顔が熱くなるのを感じた

受け取ったマグカップを持ったまま、ジッとTV画面を
ただただ見つめながら、考えていた

この後、どういう流れで、そうなるんだろう?
あ、お風呂は先に入りたいんだけど・・いいかな?
それとも、そのまま?・・いや、それはちょっと嫌だから、やっぱりお風呂には入りたい
これ飲んで落ち着いたら、お風呂入りたいって言おうかな
いやでも、それだとヤル気満々で、ガッツいてるみたいだよな・・・
あーでも、そのつもりで来てるんだし、それはさすがに今更か///
ってか、どの部屋でするんだろうか?
前にちょろっと見た時、ベッドルーム2つはあったよな?
僕が寝てた部屋が一番大きかったしベッドも大きかったけど・・
あれ??
そう言えば確認とか特にしてないけど・・・
僕がする方?ヒョンがする方??
なんとなくヒョンがって思ってたけど・・どうなんだろう?
と、ヒョンが僕に覆い被さるような、見下ろすような姿を想像してしまったら
物凄くドキッとして、また顔が熱くなるのを感じて
内心アワアワしていたら


「あの女優さんがタイプなの?」

「へ??」


??なに??
意味の分からない事を聞かれて、ヒョンに顔を向けた


「それとも、男優さんの方?」


ソファに凭れながら、僕を見ているその顔が拗ねたように見えて
なんの事だと思いながらTV画面に視線を戻したら
丁度、運悪く・・・ラブシーンだった

え?あ、あぁ、僕がラブシーンに見惚れてるとか、そう思ったのか?
・・・思ったんだな、その顔は

確かにボーっとTVの方に視線を向けてはいたけど、見てたワケじゃないから
そんなシーンだったとは、気付いてもなかったんだけど?
なにそのムッとした顔・・可愛いんですけど?


「ヒョン、嫉妬?」


可愛くてニヤニヤしながら訊くと


「心が狭くて悪かったな」


と、今度は拗ねてしまったのか、プイっと顔を背けられてしまった
けど・・・
あぁぁぁぁ、堪らない♡
全然悪くないし!寧ろ、嬉しい♡
人間ホイホイなその見た目で、最強クラスのモテスキルを装備してて
ハイスペックなヒョンが
まさかTVの中の人い嫉妬するとは、考えてもみなくて
しかも、可愛い拗ね方されたら・・
そのギャップに、緩む顔が抑えられなかった


「なに笑ってんの?」

「ヒョン?」ニヤニヤ

「なに?」

「どう見ても、あの人達よりヒョンの方がカッコイイし、美人ですよ?」

「///カッコイイって褒めてくれんのは嬉しいけど、美人は違くねぇか?」

「違くないです」ニッコリ

「はぁ...///要は、俺の方がいいって?」

「そういう事です」

「・・ふ~ん、の割には、見惚れてたけどな?」

「んー、見惚れてはないです」


また、ちょっとムッとするヒョンを可愛いと思いながら
首を傾けてそう言うと、少し怪訝な顔をされた


「??・・でも、ジッと見てたろ?」

「えぇ視線は向けてましたけど、別のこと考えてたので、見惚れても、見えてもいません」

「別の事って?」

「!!」


あ、ヤバい!余計な事、言った!!

覗き込むように身体を傾けたヒョンの視線から
目を逸らした


「い、いえ、別に、その大したことじゃ・・」

「ラブシーンが目に入らない程、考え込んでたのに?」


う゛っ・・


「あ、いや、だ、だから、そのっ」

「チャンミナ?」


覗き込んだまま近付くその顔を、改めて見ても
やっぱり、もの凄く、顔がいい

そんなヒョンとこれから・・・/////


「また、別のこと考えてたな?」


近付いてきたヒョンに熱くなった頬を触られた


「なに考えてた?ん?」

「///そ、それは、だから・・その」

「俺に言えないような事か?」

「そ、そのっ///」

「まさか、別のヤツのこと考えて、顔を赤くした・・とかじゃねぇよな?」


え?!


「ねーですよ!!///」

「だったら、さっきから何考え込んでんだ?」


本気で疑ったワケじゃないだろうけど
少しだけ不安そうな目をしているのが見えて、誤解させたいワケじゃないから
恥ずかしいけど・・


「ヒョ、ヒョンとの・・その・・・ナニの事・・です////」

「ん?何??」

「だ、だからっ!その・・この後の、って言うか、ここに来た理由を、考えてたというか・・////」


エッチのタイミングとかについて考えてた!!
とは、さすがにちょっと恥ずかしく、ストレートには言えなかった


「ん?SEXの事?」


ひぃぃ!!////ド直球!!/////


「違うか?」

「そ、そうです////」

覗き込まれているのが余りにも恥ずかし過ぎて
淹れてくれた珈琲を一気に呷って、テーブルに置くと
ピタっと真横にくっ付かれた


「で?何を、どう考えてたんだ?」


形勢逆転したように、今度はヒョンがニヤ付きながら
顔を近づけてくるから、居たたまれなくてソファの上を身を引きながら
後退っていた


「ど、どうって、だから、その・・お、お風呂に入る、タイミングとか?///」

「とか?」

「ど、どの部屋で?・・・と、とか/////」

「とか?」


ち、近い////


「そ、その・・ヒョンがする方で、いいのか、とか////」

「いいだろ」

「ですよねー///あはは・・・ッん、ん!!」


恥ずかしくて、誤魔化す様に空笑いをしたら

ドンッ...

とソファに押し倒されて、口を塞がれた


「ホント…くちゅ…煽んの、上手いよな‥ちゅっ

「え?ッ…ん、ッ…な…ッん、ん゛…ぁッ!!」


舌で舌を撫ぜられ
ゾクゾクっと身体の中を快感が這うような感覚に、変な声が漏れた

恥ずかしい////
物凄く恥ずかしいんだけど、その羞恥心より・・ヒョンとの快感の方が強くて
離れようとするヒョンの首に腕を回した


「ッ!!ちょ、…ッ、チャンミ、ナ…ん、ッ…そんなんしたら…ん‥‥このまま、ここでするぞ?くちゅ…いいのか?」


啄むように、キスを落とすヒョンを
少しその快楽に溺れながら見上げていた

あぁ・・お風呂、行かなきゃ・・・でも、まだ


「もうちょっと、だけ?ちゅっ・・ね?」

「なっ!!…ッん…こら、チャンミナ‥ッ、ん、おいっ!」


くちゅんっと唇が離れてしまった、その柔らかくて気持ちのいい
唇から、ゆっくりと視線を上げ、目を見た


「マジで、煽り過ぎ(ちゅっ)これ以上されたら、止める自信ねぇから、な?」

「ごめん///」

「風呂、行くんだろ?」

「うん」

「ってか、一緒に入るか?(ちゅっ)」


!!!!!!


「そ、それはちょっと、いきなりハードルが////」

「そうか?だってその後、全部見・・・・」


その先の話を言わせないように口を手で塞いで
下から見上げていた


「分かってます///その通りですけど、僕にも用意ってものが////だから」


塞いでる手を掴まれて、その手にチュッとキスをされた


「ごめん、そうだよな」

「そうですよ////」


押し倒されたままの僕の頭を撫でて、もう一度「ごめん」と言って
おでこにキスを・・・


ガチャッ!!


「わりーっ!!今日、ちょっと飲み過ぎちったから、部屋借りるなーー♪」


!!!!!!!!!


いきなりドアを開けて

見た事の無い・・・凄く綺麗な、女性ような顔立ちの人が

前触れもなく部屋に入ってきた



え?!?!


だ、誰??!?!?!?!?!!!











ポチ頂けると励みになります(。>д人)


まさかのタイミングで乱入してきたのは
勿論・・あの人ですwwwwwwwwww
なんで今ーーーー(꒪ȏ꒪)

って事で、どうにか書き直したけど・・
前のとなんか違うwwwwwまぁ仕方なし!!!!
全部自分が悪いil||li _| ̄|○ il||li


ビギからメール来たね!
まだ中止じゃなくて検討してくれるって、それだけで
ありがたいね~(⁎˃ᴗ˂⁎)
難しいかもしれないけど、出来ればやって欲しいな~


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