ひまわりの先に  拍手840000回記念『胸奥に潜む憧憬55』
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拍手840000回記念『胸奥に潜む憧憬55』

『胸奥に潜む憧憬55_Y.side』











俺の事で、またチャンミナを巻き込んでしまって
しかも今回はミノまで・・・

ホントいい加減飽き飽きしてるが
あのまま、あそこで言い合いをさせるワケにはいかねぇから
移動していたが・・・

チラッと振り返って見たチャンミナが
またいつもの様にミノの頭を優しい笑顔を向けて撫でてて
兄弟だって分かってても、その仲が良い雰囲気に
まだちょっとモヤっとする

ウザいぐらいに、俺に話仕掛けてくるエラに
「あー」とか「へー」とか適当に返事をしながら、チラチラと
チャンミナの様子を窺っていたら

ん?あれ??あの顔は・・・

下唇を少し突き出して、眉を八の字に下げたあの顔は
どう見ても、拗ねていて
多分だが、あれ嫉妬してるだろ

あぁぁぁあああああ、可愛い、可愛い、可愛い♡

ここ最近、色々と忙しくて
時間を見つけては、ちょこちょこ珈琲を飲みに来ていたが
ガッツリ会う時間はあんまりなくて
やっと一段落ついて、ホントやっとって時に・・・邪魔をされた事には
マジでイラつくし、腹も立つが

こいつなんかに、可愛い嫉妬をしてるのを見ると
ニヤケる顔を堪えれなかった

チャンミナと出会って、好きになるまで
こんな気持ちになる事も、嫉妬をする事もされる事も理解出来ずにいた半面
心の奥底では、憧れてもいた

誰かを好きになるってのはどういう事で
嫉妬をするのは何故で
嫉妬をされる事を嬉しいと思うのはどうしてなのか

前は全く理解なかった

誰かを好きになって
俺も嫉妬をして
嫉妬をされて嬉しいと思ってみたい

そんな誰にも言えない、一生叶いもしない願望を抱いていた

それが、どうだ?

チャンミナに出逢って、好きになったら
俺が胸の奥に仕舞い込み、叶わないと思っていた望みが
全て叶っている

まぁ人を好きになるってのは、考え想像し思っていた以上に
気持ちに振り回されるものだと知り

些細な事で嫉妬をする自分の心の狭さに驚き、情けなくなり

嫉妬をされると、あぁホントに俺の事が好きなんだと
嬉しく思い、顔が緩むものなんだと知った


あぁホントに堪らない♡


正直、エラが誤報でスッパ抜かれようと、どうなろうと、どうでもいいが
そうもいかないのは、ミノも巻き込まれて、とばっちりを受けるからだ

って、もうミノは既に俺の所為で巻き込まれて
とばっちりを受けてんだけどな

様子を窺うように少し振り返り、横目で見たミノは
ムッとしてるチャンミナの対応に困っているようだった

・・・つーか、ミノのは、そういう気持ちじゃねぇって知ってっけど
近いんだよなぁ・・距離感が

俺だって久しぶりで、イチャイチャしてぇってのに
なんでチャンミナの隣にいんのがミノで
なんで俺の隣にいんのが、こいつなんだよ

ウンザリしてガッカリしながらエラから目を逸らして
近付いた車を見て鍵を開けると
エラが当たり前のように助手席のドアに手を掛けて開けようとした

いや、さすがにそれねぇわ

エラが開けたドアを手で押さえて閉めると
きょとんとした顔で「どうしたの?」と意味が分からないと
言いたげな顔で見上げられた


「お前は後ろ」

「え?な、なんで?!」

「んなの当たり前だろ?はぁ...お前、マジで、いい加減にしろよ」


呆れながらジッと見下ろして
俺から顔を背けてるチャンミナを呼ぶと、戸惑った様に
エラと俺を見ていた

チャンミナが優しいってのは、十分過ぎる程に分かってるが
こういう所まで優しく無くていいんだけどな

まぁけど、そういう所も好きだから、もうどうしようもねぇな俺

チャンミナの事を考え、その顔を見ると
我慢なんか出来ず、どうやったってニヤケてしまう

終始ニヤニヤしながら車を走らせ
Barに行き、いつもの部屋でエラに分かるまで
じっくり、俺がどれだけチャンミナを好きで、大事か
他のヤツなんか、微塵も興味がねぇって教えてやるつもりだったのに
部屋に入ったエラは、なんでか既に大人しくなって、暫く何も言わずガブガブと
酒を飲みまくっていた


「ユノの恋人は、その人なの?」

「そうだよ」


しょげた様な顔でチラッと俺の隣のチャンミナに目を向けたエラに
食事をしているチャンミナの太ももを触りながら返事をした


「ミノじゃ?」

「ねぇよ!!・・てか、お前さー仕事ん時も散々、恋人がいるって、浮気はしねぇって言ったろ?」

「けど、けど!私との仕事受けてくれたから、まだイケるかなって・・」

「イケねぇよ!!そもそも仕事も、ヒョンの頼みだからって、それも言っただろ?!なのに・・・はぁ...それでミノにまで迷惑掛けるとか、マジ止めろ」


こうも話が通じねぇ、自己中なヤツばっかりなのは・・
全部俺がそうヤツらを選んでたってのが原因だけど

さすがにもう、こういう事を言ってくるヤツはいねぇだろうと
思ってたんだけどな・・・

はぁ...過去の事は、どうする事も出来ねぇけど、マジで前の自分に会う事が出来たら
『ちゃんと人を好きになれるから、アホな事すんな!!』
って説教してやりてぇ・・・

溜息を吐きながらエラに目を向けると


「ごめんなさい・・」


小さく俺に謝ったから「言う相手が違う」と、ミノに視線を向けた


「ミノ・・ごめん・・・」

「うん、で?納得した?」

「さすがに、あれだけ見せ付けられたら嫌でも・・・・うん」


納得してくれたみたいで、そこは良かったと思ったが
見せ付ける?ってのが、なんの事で、どの事を言ってんのか
分かんなくて、チャンミナなら分かるかと思って顔を向けたが
チャンミナも、頭の上に?を浮かべた顔で、首を傾げていた

だから2人でミノに顔を向けたら


「あんだけ車内でイチャイチャしてたのに?まさか、揃いも揃って無自覚ですか?」クスクスッ


と、笑いながら呆れられた

別に俺的には、全然イチャイチャしてたつもりは無かったが
そうか、傍から見たらあれでもイチャイチャしてるって事になるのかと、思っていたら


「だ、誰もイチャイチャなんか、してなかっただろ?!////」


顔を真っ赤にしたチャンミナが
恥ずかしそうにミノに喰って掛かっていた


「チャンミニヒョン、本気で言ってる?」

「い、言ってるよ!だって僕はその、イラついてたっていうか、そ、そういう感じだったし」

「それ・・単なる嫉妬だし、ユノヒョンにだってバレバレで、デレられてたじゃねーですか?」

「なっ?!!////」


ミノの言葉に、そうなの?!と言いたげな
大きな眼を、くりくりと驚いたように見開いて見つめられた


「そうだよ♡」ニヤニヤ


ボッと音が出るほどに顔を真っ赤にしたチャンミナが
居たたまれなさそうに、恥ずかしさに耐えきれず頭を抱えて俯いた

その頭をニヤニヤしながら撫でていた


「・・・・本気なんだ・・」


なにか驚いたような声でエラが呟いた


「ん?なに?」

「ユノ・・本気でその人が・・好きなんだ・・・」

「あぁそうだよ・・・・なんだ、まだ納得してなかったのか?」

「え?ううん、そうじゃない・・納得はしてた」

「??だったなに?」

「その・・・ユノとは結構長い付き合いだけど・・・・」


エラのその言葉にチャンミナがピクッと反応したのが手に伝わった

ヤベぇ余計な事言うつもりか!?
そう身構えながら、顔を上げたチャンミナからエラに視線を向けた


「お、おい、エ・・」

「見た事ない」


ん?何をだ??


「私今まで一度も、ユノの・・そんな顔、緩んだ幸せそうな笑顔・・・見た事無かったから・・・・だから、本当に、本気なんだって・・」


エラは、ホントに驚いた様な顔で俺を見ていた、その目をチャンミナに向けた


「あなた・・・何者?なにしたの?」

「え?え?!ぼ、僕は単なる一般人で、別に、特になにかしとかじゃなくて、た、ただその・・ヒョンを好きになっただけです///」


尻つぼみにはなっていたが、ちゃんと好きだと言ってくれた事に
緩む顔が抑えられなかった

あぁぁああ、キスがしてぇ!!その頬を両手で挟んで
その唇に、その頬に、額に、顔中にキスをしたい気持ちを
頭を抱えながら必死に堪えていた・・・・クソッ、マジ可愛い過ぎんだろ♡


「え?嘘、好きになっただけとか、そんなハズない!!・・あ!もしかしてあなた、相当な床上手?」

「っ!!!!!////」


エラの言葉に、チャンミナは真っ赤な顔のまま
長い睫毛をバタつかせ、面食らったように、何度も瞬きをしていた


「はー・・エラ、飲み過ぎ」


呆れながら、エラから酒瓶を奪い取るミノに
だって!と、まだ食い下がっていた


「あのなぁ、一つ言っとくけど、俺、付き合う前にチャンミナに手、出してねぇから」


そう言いうと


「う、う、嘘でしょ?!本当に?!え!?ほ、本当に?!!!」


あり得ないと言いたげな顔でチャンミナに顔を向けるエラに
チャンミナは、声には出さずに
羞恥心に塗れた顔で、コクコクと頷いていた

俺は別に、こういった類の話でも恥ずかしいとは感じないが
チャンミナは違う
多分今も、相当恥ずかしいハズだ

大丈夫か?多分これ以上は無理だろう
と様子を窺っていたら


「エッチしないで付き合ったの?!あり得ないんだけど?!え!ちょっと、まさか、まだヤッてないとか、じゃないよね?!さすがに、もうしたよね?!」


エラの質問にビクッと反応して、顔を背けたその顔は
真っ赤に染まり、眼を泳がせていた
あ、マズい


「エラ、お前いい加減にしろよ」

「だ、だってあり得ないし!気になるんだもん!ってか、ワザとシなかったのか、させなかったのか、とか、色々気になるんだもん!」


恐らくその様子から、エラは酔ってんだと思うが、マジでこれ以上は
と思っていたら


「ちょ、ちょっとトイレ////」


羞恥心に耐えきれなくなったチャンミナが
逃げる様に部屋を出て行ってしまった


「お前、それ呑んだらもう帰れ」

「えーもっと、色々話したいー」

「これ以上話さねぇし、話させねぇよ、分かったな」


チャンミナを追う様に席を立って、エラを見据えながら
タクシー呼ぶから帰れ、と念を押して部屋を出た

廊下に出て、トイレに向かったが廊下には居なかったから
トイレのドアを開けると、洗面台の前で項垂れていた


「チャンミナ?」


声を掛けると、真っ赤な顔を気恥ずかしそうにしながら
こっちに向けた


「皆、なんで平気なんですか?僕が変?!///」

「いや、んな事ねぇよ」

「けど、ヒョンもあの人もミノも、全然平気そうじゃないですか///」

「他のヤツらは知らねぇけど、んなの人それぞれなんだから、気にしなくていいだろ?」


真っ赤なその頬に手を伸ばして触れると
困った様に眉を下げて、その手に顔を寄せた


「なんか、ごめん、ヒョン・・」

「ん?なにが?」

「訊かれた事に答えたられないとか、その・・し、嫉妬したりとか・・・」


様子を窺うように上目遣いで見られたら・・マジもう無理で


「!!えっ、ちょ、ヒョン?!」


戸惑うチャンミナの手を引っ張って、トイレの個室に連れ込んだ


「ヒョンな…ッ、ん‥ぁ、…っ」


咥内に舌を滑り込ませて、我慢していた分を
取り戻すように、貪っていた


「あんま、声、出すなよ?」

「ッ!!ぁ…ん…ッン……ん゛ッ‥んぁ、ちょ、ヒョ、ン!!」


別にここで襲う気はねぇが
やっぱりチャンミナとのキスは堪らなく気持ちイイ


「んッ…ン…っ…ぁ、ヒョッ…ン…ッ」

「ホント、どんだけ可愛いんだ?(ちゅっ)」

「ッ‥か、可愛いワケねーでしょ?!ッ…ん、ッ、ヒョ、ン!!」


にしても、いまだに色々と自覚がねぇなー

濡れた唇を親指で拭いながら
少しうっとりとした顔のチャンミナをジッと見ていた


「なぁチャンミナ?(ちゅっ)」

「な、なに?////」

「他のヤツの前で、その顔とか反応とかしてねぇよな?(ちゅっ)」

「???なに言ってますか?」

「だから、エロい顔とか反応とか、上目遣いとか、可愛い事してねぇよなって」

「なっ!!///バカっ!!!////」

「バカってお前・・」

「んな・・」

「??なに?」

「そんな事するワケねーですし、そもそも!僕の事を可愛いとか言うの、ヒョだけですから!!っとに、いきなりなにを言い出すかと思ったら」


呆れながら、俺から離れ、乱れた服と髪を直しながら
トイレを出ようと鍵を開け、ドアに手を掛けたのを
止める様にドアに手を付いた


「・・まだなにか、バカな事言うt・・・っ、んッ」


振り返った口にキスをして、くちゅっと音を立てて
その唇から離れた


「チャンミナ、今日、うち来る?」

「なっ?!////」

「無理か?」

「・・・・・・・・・・む、無理じゃない////」


ちょこんと俺の服を掴んだチャンミナの頬にキスをして


「じゃあ、続きは帰ってからな(ちゅっ)」

「!!!!//////」


チャンミナの真っ赤な顔が落ち着くまで
トイレから出ずに、ニヤニヤしながらチャンミナを愛でて
落ち着いてから部屋に戻ると
タクシーが来たからと、しょげた様子のエラが丁度帰るところだった

じゃっかん足元が覚束ないのを
ミノが介抱するワケにもいかず、俺とチャンミナで
店の外のタクシーまで送ると


「あ・・あの、私その・・・ご、ごめんなさい」


エラは俺にじゃなく、チャンミナに謝っていた


「あ、いえ、大丈夫ですから、気を付けて帰って下さい」

「・・・・(コクリ)・・あの、ユノも・・ごめんね」

「あぁ、もういいから、帰れ」

「うん、それじゃ・・・またね」


手を振るエラの『また』って言葉に俺はうんざりしていたが
チャンミナはニッコリと微笑みながら手を振り返して
車を見送っていた


「あいつ・・・下手したら店に来るかもしんねぇぞ?いいのか?」

「え?うん、別にいいですよ?」

「さっきまで嫉妬してたのに?」

「そ、それはっ///そうですけど、あの人は、大丈夫そうなので」

「まぁ、チャンミナがイイってなら、別にいいけど(ちゅっ)」


腰に手を回し、店に戻りながら頬にキスをしたら
真っ赤な顔でキスした頬を手で押さえながら、思いっきり睨まれた


「ヒョン!!////帰るまで、我慢出来ないんですか?!お?!////」


なっ!!!

お、怒られたが・・・

それちょっと、逆に、かなりクる・・・か、勘弁してくれ/////











ポチ頂けると頑張れます♪


なんだコレ、ただのイチャコラじゃえねぇかwwwwwww
まぁ、色々あったから、これはこれでいいか←
さて、多分、後・・2か1話で終わります!!
なので、もう少し辛抱願います┏○))ペコ

終わったら・・・どの話書こうかな?
リクあったりする?
一応・・変態先生にしようか
それとも、衝動~の短編にしようか
なにか希望があれば
応えられる範囲で頑張りますが
・・・ありますか?(無いかwwww)


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ジャンル : アイドル・芸能

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