ひまわりの先に 恋煩いの齟齬2
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恋煩いの齟齬2

『恋煩いの齟齬_2』











ヤバいどうしよう・・・・


「あ、あの・・チョンk」

「それってさー、like?love?」

「・・・・・・へ?」


何を言ってるのか理解できず首を傾げると


「だから、チャンミンのそれって、どっち?」


僕の胸に人差し指を当てて聞かれた、その瞬間に理解して
一気に顔が熱くなるのを感じた

ここで『like』だと偽った方が、後々面倒は起きないだろうと思ったのに
またも口が勝手に・・・


「ら、LOVEの方です!!!」

「ふ~ん」


って
ん゛な゛ーーーーーーーーっ!!!!!!!//////
な、な、な、なにを言っちゃってるのかな?!僕!!!!
ホント、アホなの?!
ほらほらほらほらっ!!!チョン君だって呆れt・・・


「なら、付き合ってみる?」


ほら!!やっぱり!!付き合ってみるって言ってるじゃん!!!
・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ん??
・・・・・あ・・・れ?・・・・・・え?


「え????」

「だから、俺と付き合うか?って」

「!?!?!?!?!」


まさかの返答で・・・ホントに予想外で、想定外過ぎて、言葉が出ず

でも、嘘でも冗談でも一時の気の迷いでもいいからと
それ以外の事は考えられず
気付いたらコクコクと頷いていた


「ん、じゃあ、よろしくな、チャンミン」


あまりの出来事に腰を抜かしてる僕と違って
チョン君は余裕そうにニッコリと微笑んで
僕の頭をくしゃくしゃっと撫でて、そのまま帰って行った


正直・・・その日は、どうやって帰ったかも憶えていない






誰かを好きになるのも、付き合うのも初めてで、毎日浮かれていた

朝、登校して下駄箱で靴を脱いでる時に
友達と登校してきたチョン君に
「おはよう」と挨拶をしたら「おう」と返してくれただけで
嬉しくてニヤケたり

目が合っても怪訝そうな顔をされないだけで、喜んだり

友達と楽しそうに笑う声に、ニヤニヤしたり

体育の授業で、先生に頼まれて先生の代わりに、友達と一緒にダンスを
真面目に、優しく教え踊っている姿を見てドキドキしたり

友達とわちゃわちゃ騒ぎながら昼休みに、廊下で遊んでるのを
教室から眺めたり

体育館でダンス練習をする時に
2階から、こっそり眺めてるだけで幸せに感じていた


「なーさっきから、なに1人でニヤニヤしてんだ?だいぶキモいよ」


器用に指を動かしながら、スマホでゲームをしているキュヒョナが
チラリと視線だけを向け、呆れた目をしていた


「べ、別にニヤニヤなんかしてないだろ?///」

「・・・してるし、顔も赤いけど?」

「う゛っ!!////」

「本当、なに・・マジどうしたよ?陽気に誘われて頭ん中、花でも咲いたか?」

「う、煩いよ!////」

「はは~ん、さてはお前、遂に好きな人でも出来たか?」ニヤリ

「なっ!!ばっ!!ちょ!!なー!!////」

「・・・なばちょなーって、なんぞwwって、それマジなヤツだ」

「!!!!////」


ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!////バレた!!
は、恥ずか死ぬ!!!!////


「へぇ~、ふ~ん、ほ~ぅ」


恥ずかしくて机に突っ伏して顔を隠していた


「高2になって、やっとかよ・・・貴重種か?」ニヤニヤ

「煩いって!ほっとけよ////」


顔を見なくても分かる、キュヒョナの揶揄いに
突っ伏したまま返事をしていたら
頭に乗っかられて抑え込まれた


「で?その貴重種の相手はドコの誰?」

「だ、誰だっていいだろ?///」

「よくないだろー、ってか、俺の知ってるヤツか?」

「!!!」


その言葉にビクッと体が反応してしまった


「ふ~ん、知っているヤツか~・・で?ウチの学校?他校?下級生?同級生?センパイ?見た目は、綺麗系か?可愛い系か?なーなー、どうなんだって?チャンミナ~」

「べ、別にどうもなにも無いからっ!!////」


乗っかってる体を跳ね除けるように起き上がって
キュヒョナの腕を掴んでいたら
丁度チョン君達が教室に戻って来て、チラッと視線を向けると
一瞬だけ、ホントに一瞬だけ目が合った

ドキッ

ほんの僅か視線が合っただけで心臓が跳ねるのは
やっぱりホントに、チョン君が好きだからなんだ、と
そして、そのチョン君と僕は
恋人なんだと思うと、顔がニヤケるのを感じて、また机に突っ伏した

ひぃぃぃぃぃいい、無理ーーーーっ!!///
好き!!!/////


「起きたり突っ伏したり、忙しいヤツだな」

「いいから、ほっとけって////」

「まぁ別に、ほっといてもいいだけどさー、チャンミナ?」

「なんだよ?」


また突っ伏して顔を伏せたまま返事をした


「ユノユノ」


ビクーーッ!!!!


耳元で聞こえたチョン君のあだ名に、体が反応してしまった


「お前、ユノユノになんかしたのか?」


なんの事?!コソコソと言われたその話に、顔だけ上げて
思ったよりも間近にあったキュヒョナに、どういう事なのか訊ねた


「なにかしたか、ってなに??」

「嫌だってさーー、なんか睨まれてねー?お前」

「え?!」


そう言われて、ガバッと起き上がってチョン君に顔を向けたけど


「見てないじゃん・・・(じーーっ)・・・謀ったな」


ジロリと睨むと、イヤ!マジだって!さっきまでホントに、って言われて
もう一回見てみたけど、全くさっきと一緒で、全然だった

だから、またキュヒョナを睨んだら、両手で両肩をがしっと掴まれ
顔を近づけて


「ユノユノにって、お前無謀だな」

「!!!!!!!!////な、な、な、な、なんでっ?!////」


なんでバレたーーーー?!!!!


「だてにお前と10年以上友達してねーわ」


その見透かした目にも、したり顔にも耐えられず、両手で顔を覆った


「マジごめん!勘弁して!!//////」

「なんだ?まだ否定すんのか?」

「し、しねーよ!!しねーから、マジ弄んの止めて!!/////」

「そうか!そうか!!それにしても・・スゲーとこに手出したな」


頭を撫でながら、まー頑張れよ、と呆れ半分で言われたけど
ホントは付き合ってるんだ!とか、言えない/////

確実に嘘だと揶揄われるのが目に見えてるし
それにまだ、自分でも信じられない部分もあって
言うのも恥ずかしかったから

でも、確かにあの時、付き合うか?と聞かれ頷いた僕に


『じゃあ、よろしくな、チャンミン』


って言った
だから付き合ってるで、間違って無いんだよな?

そう思いながらチラリとチョン君を盗み見たけど
可愛い女子に腕を絡まれて楽しそうに話していた


チリッ


・・・・・あーいや、うん、ああ言うのは前からだし
あの子が特別なワケじゃない

あれがチョン君の普通で、僕とは違うんだから仕方ない・・
ホントは嫌だけど・・・嫌な顔とかして嫌われたくない
だから、大丈夫!気にしない!!


そう自分を言い聞かせながら10日間が過ぎた


この10日間
明日にはLINEを交換するかもしれない!
明日には一緒に帰れるかもしれない!
明日はきっと、向こうから挨拶してくれるかもしれない!
今度の休みにはデートに行けるかもしれない・・
大丈夫きっと、そのうち、手とかも繋げるようになる・・
こっそり見てるダンス練習、今度、目が合ったら手を振ってくれるかもしれない・・・

きっと

多分

そのうち・・・



そのうち、っていつ?











ポチ頂けると頑張れます♪


今日はこちらさんをUP
短編なんで、色々端折り気味ですが
一気に走って終わらせる予定←

小話が終わったら、リクが多かった
変態先生を書いてみようかと思います!!
間に合わなければ、オオカミとか妖とか
止まってるのを先にUPするかもです
リクくれた方!ありがとうございます!!(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"

ってか!ってか!!!
見た?!見た?!!
ユノの、CandyChallenge
なにあれ・・可愛いが過ぎるし・・(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ♡
美人だし、イケメンだし、足長いし、顔ちっさいし・・
ってか、なんでかスゲー若返ってるし
_:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル...恐るべしユノ...好き♡


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ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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