ひまわりの先に 恋煩いの齟齬6
fc2ブログ

恋煩いの齟齬6

『恋煩いの齟齬6_Y.side』











それはホントに晴天の霹靂で

こんな時に?!
と自分でも思ったが、惹かれてしまったんだから仕方ない

その時人生で初めて一目惚れをした




真面目で優等生で目立つ存在では無いが
その容姿はずば抜けている

けれど、それを覆い隠すような少し長い前髪と
眼鏡と真面目さと、ちょっと低いコミュ力

陰キャ、とまでは言わないが
目立つ事は一切全くしない、言わないチャンミンが
スゲー可愛いって事を皆は知らない


寧ろ知らないままでいい、俺だけが知ってればいい


1年の時は
朝、眠たそうに欠伸をしながら登校するのを見掛けたり
校庭で苦手そうに体育の授業をしているのを
そのちょっと鈍臭いトコも可愛いなと、教室から見たり
帰宅部なチャンミンが
本を読みながら歩いて帰るのを
危ないな、と心配しながら眺めたりしていた

誰にも何も言わず、ただ眺めているだけだってのに
胸の内に秘めた想いは、日に日に、着実と大きくなっていた

そんな俺の想いと裏腹に
高校になって何故か、告られる事が多くなった

正直、今までもモテなかったとは言わないが
高校に入ってからは異常だった
でも、自分の好きな人意外にモテても無意味

俺が好意を持って欲しいのは、チャンミンただ1人だけだ

けど、俺と接点がほぼ皆無なチャンミンが
俺に好意を持つのは無理ゲーな話で、それに・・・・
まぁ要するに望みは限りなく無いって事だ

半年以上、ただ見てるだけの日々に
大きくなり過ぎた想いを拗らせた俺は、1度だけ
告られ付き合ってみた

が・・・チャンミンを想うようには思えず
その相手と何をしてても、結局チャンミンが好きだと再認識するだけで
しんどくなった挙句「他に好きな人がいるでしょ?」とフラれた

それからは、誰とも付き合わず、好きな人がいると
きちんと伝えて断わるようにしていた

そんな俺にドンヘ達が何も言わないハズもなく

「好きなヤツがいるって断ってるらしいじゃん」
「なーいつの間に好きな人出来たんだ?」
「好きな人って誰ぞ?」
「いつからいた?」
「どこの誰?」
「可愛い系?綺麗系?」
「ってか、なんも聞いてねーけど?」
「告んねーの?」
「隠すって事は・・もしかしてBな顔か?」
「それか、人様の・・とか?」
「お!もしかして先生とか?!」
「やべぇ年下とか?」
「マジかー!!ユノ?!」
「犯罪じゃん!!wwww」
「さすがに、それは止めとけよ!wwwww」


まぁいつかは、こいつらにバレんだろうとは思ってたが
予想通りというか、それ以上の
弄りっぷりと、今以上に揶揄う気満々のニヤついた顔に
溜息を吐きつつ
「うるせぇな」と「ほっとけ」と「いい加減にしろ」と
言ってみたものの
んなもんがこいつらに通用するワケもなく
答えるまで、毎日のように、何度も何度も聞かれ、弄られ揶揄われ・・・
根負けして

一目惚れした事
真面目なタイプで
物凄く可愛くて
同学だって事だけ伝え

その相手がチャンミンだとは言わなかった

言ったら最後
こいつら悪気はなくても・・余計な事しかしねぇからな

それ以上の情報は
どんなに揶揄われても、しつこくされても言わずにいると
今度はドンヘ達が根負けして
それ以上、突きとめる様な事は聞いて来なくなった


「ってかさー、その本命のカワイ子ちゃんと話した事とかあんの?」

「あー・・まー・・・一応?」

「・・・なんぞ?その反応」

「前に、ちょっとだけな」

「前って?」

「入試ん時」

「は???どういう事?!」

「え?まさか、そん時に?」

「そういう事」

「マジかよっ!!ウケんだけど!wwスゲー、なげー片思いじゃねぇかっ!!」

「え?・・ちょ!ちょい待ち!!!まさかと思うが、話したの、そん時だけとか・・」

「アハハハッ!ヒョク~さすがにそれはねーって!なーユノ」

「そん時だけだけど?」

「「・・・・・マジだ・・」」


揶揄い半分でニヤついてた2人の顔が、一瞬で真顔になった


「それ・・マジなヤツじゃん」

「誰も嘘、言ってねぇけど?」

「あ・・いや、だってさー、なー?」

「そ、そう!まさかあのユノが、一目惚れの相手になんもしてねーとか、思わないしょっ?」

「だよなー!」

「だから、嘘だって?」

「いや、嘘っつーか、牽制的な?」なー?」

「う、うんうん」

「ふーん・・・」ギロッ


ドンヘの言葉に頷くヒョクと
目を泳がせるドンヘを、ジロリと見据えると


「わ、悪かったってー!んな睨むなよ」

「もう、さすがにマジもんだって分かったからさー」

「なら弄んな」

「あーそれはさー、また別の次元じゃん?」ニヤニヤ

「はぁ?!」

「だって、お前が好きな相手に手どころか、声すらも掛けらんねーとか、そんなん、弄らないとか勿体ねーだろ!」

「勿体ねぇってなんだよ、アホか」

「けどよー、そうなると俄然気になんじゃん」

「なにが?」

「その本命ちゃん♪」

「なるなる!!」


どこの誰だか、早く言えと言いたげな目を
顔をした2人に一瞥をくべた


「まだ言わねー気か?」

「言うと思うか?」

「ってかさー、なんでそこまでして俺らに隠すん?」

「うるせぇから」

「えーなにそれ、酷くねー?なーヒョク?」

「いや、お前うるせーよ?マジで」

「えーーー!!ヒョクまでなんだよーーーっ!!」

「それにアホだしな」

「それな」

「マジ、酷くね?俺、可哀想じゃね?」

「じゃねーな」

「だな」


タイミングよく話題がドンヘのアホさ加減の方に
シフトしたのに乗っかって
チャンミンの事を有耶無耶にしたが

こいつらに言わない理由は・・
うるせぇってからだけじゃねぇ

多分だがチャンミンは、俺らみたいな
タイプのキャラが苦手なんだと、思うからだ


そう思ったのは、だいぶ前・・・


入学当初
まだその時までは、チャンミンを見付けたら
話し掛けて、ちゃんとアピんなきゃな!
まずは友達になる為に、どうやって声を掛けるのが自然だろうか?
ってか、俺の事憶えてるかな?
なんて・・浮かれた事を考えていたが

その日

俺らと話してるドンヘに近付いて来た従弟のキュヒョン
その少し離れた後ろに、チャンミンがいた

あの入試以来
一番近い距離に思わず見惚れていると、目が合った
あ!これ、話し掛けるチャンスじゃね?!!
そう思って、声を掛けようとしたら
チャンミンは、あからさまに俺から視線を逸らし、怪訝な顔をして
居心地悪そうに、そっぽを向いて・・

見えない壁を作られてしまった・・・・

その反応と、その表情に
下手に声を掛けて嫌われでもしたら・・・と考えてしまい
それ以来、見掛けても、廊下ですれ違っても
どう声を掛けたらいいのか、分からなくなってしまった

好意を持っていなければ
そんな反応されても特に気にもしねぇし
普通に話し掛けんのだって余裕に出来んのに


それが出来ねぇで、ただただ眺めてるだけなのは・・・


俺が相当チャンミンに惹かれ、惚れている証拠だ


初恋ってワケでもねぇのに・・このザマ

けど・・マジで嫌われんのだけはヤダ・・・


はぁ....せめて、もう少し近くにいられたら良かったのに・・・


そう考えていた願いは


2年になって叶う事になった











ポチ頂けると頑張れます♪


こちらさんのお話の続き~
ユノside開始です♪
って事で、惚れたのはユノが断然先でしたwwwww
そして、まさかの拗らせ男子っていうwwww


えぇっと、プレゼント企画ですが
思いの外・・欲しいって人が多い(((;꒪ꈊ꒪;))):マジデ?!ビックリ...
どうしようか、やっぱり、あみだか・・・・
取り合えず、明日、記事UPします

ってかさー
自家発電のホミンもいいんだけどさー
そろそろリアルなホミンを見て
滾りたいんですけどーーーーっ!!
カモンщ(゚д゚щ)カモーン‼ホミーーーーン!!!!!
ホミンを欲しております!!!!!


関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 東方神起
ジャンル : アイドル・芸能

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

Girasol

Author:Girasol
東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
ランキング参加しとります☆

FC2Blog Ranking

カウンター
現在のアクセス数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR