ひまわりの先に 3つの"しこう"(その時)1
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3つの"しこう"(その時)1

『3つの"しこう"(その時)1_Y.side』












自分が世間一般的に言う"普通の人"に属していなく
逸脱しているのは十分理解している

俺の言動、行動は人を不愉快にさせたり
誤解させたりする事も多々あり
理解されない事の方が当たり前だった

他人と係わり、誤解され面倒に巻き込まれるのが鬱陶しくて
生活する上で不必要な人と以外との接触は
出来るだけ避けたとしても
それでもその不要な人と係わらなければならない場面は
否が応でも存在している

その際"奇人""変人"と思われても、特に気にもしないし
それでも別に構わないが
そうも出来ない立場もあり、自分なりに社会性と
"普通"を装う術も身に付け、無駄な争いを避け
無難に、自分の好きなように、思い通りに生きてきた


だが


チャンミナに出逢って、様々な事に変化が生じた
特に、チャンミナに対する想い、感情は、想像を通かに超えている

好意だけに止まらない、この淀んだドス黒い感情と想像と欲望を
抱えきれないワケでは無いが
何かの拍子で、実行に移してしまいそうになる自分が
恐ろしくもあり、可笑しくも面白くもあった

チャンミナに対するそれをヒチョルヒョンは『執着』と表していたが
正直、そんな可愛く、生ぬるいものではない

初見から気になって興味が沸いた
そして、知れば知るほどに好きになり
その存在は次第に大きくなり、絶対的なモノに変わっていった

それと同時に沸き起こり始めたこれは
今までも抱いた事はあったが、それまでとは比べものにならない
レベルの違う感情だった

それは、何度も想像し見聞きし、活字にするにあたって
自分なりに咀嚼し、肉付けしてきたものだったが

『百聞は一見にしかず』
『論より証拠』

自分の内に込み上げ、溢れそうになる負の感情の澱に
ふとした瞬間、飲み込まれてしまいそうになる

目に見えないポーダーライン

目には見えないけれど、それは確実そこにあり
向こう側に行ってしまったら、戻る事は出来ない境界線
それを超えるような状況も
そこまでの感情も俺は持ち合わせていない

そう思っていたが

ご多分に漏れず俺も"向こう側"の住人になり得る人間だった

それを分からせてくれたのも
"向こう側"に行く要因も"こっち側"に留まらせ、止まらせてくれているのも


全てチャンミナだ


さて、持て余しそうになるこれを、解消する方法はとっくに分っているが
人生初と言っていいこの状況、ここま直ぐに終わらせてしまうのも勿体無い
自分がドコまで我慢でき、ドコまで遣い詰められるのかが知りたい

そんな好奇心を抱いていた時だった
チャンミナの部署で緊急入院する人が出たらしく
チャンミナがそのフォローに入り
俺とは別の作家の担当も兼務する事になった

その相手が以前チャンミナが担当していた作家
『チェ・シウォン』
少し前から気になっていた奴だった

まぁ、元々チャンミナが担当してた奴だから
それなりに親しいんだろうが
向こうは、ただ親しいだけの感情ではなさそうだと
前から耳にはしていた

チャンミナが向こうに傾くとか、心変わりをするとは、考えられないが
人の心なんてものは暖味で、移ろい易く、脆く壊れ易い
絶対に無いとは言い切れない
何かの弾みで・・・って事も・・


「ふぅ...っ」


想像してしまったその光景に
イラッとした心の澱をを吐き出すように、息を吐いて
想像力豊かな自分の脳を恨めしく思った

頭を擡げ、一向に進まないPCの画面から手を離し
眼鏡を外して眉間を押さえた

まぁ、チャンミナにその気が無くても
向こうがそういう目で見ているってだけで
十分過ぎる程に不愉快だ

その独占欲に、余裕のなさに
呆れるような自傷的な笑みが漏れたのに気付き
これは本格的にヤバそうだと悟った

だとすると
解決策を実行に移す前、逃げ道を塞いでしまうその前
恐らく今がその時

そう考え至り、じゃあそれをどうチャンミナに伝えるかを思案し
即座に行動に移した




「・・・ふぅ」

「・・・・・あのさー、さっきから何?」


面倒くさそうな声と、声そのままの顔でこっちを見据えるシウに
「なんだと思う?」と質問返しすると
ジーッと睨まれ「まさかヒョン・・・」と疑うような表情をされた


「ん?」

「変な事し過ぎて、遂にチャンミンさんに愛想つかされた?!」

「んー、それはまだだな」


自分で予測を立て、そう聞いてきたくせに、否定せずに答えるとシウは


「え?!!!」


目を見開いて、心底驚いた顔をしていた


「ヒョン?!まだって、え?マジでチャンミンさんに何したの?!」


んー、何したっていうか
してる最中というか現在進行形
まぁ、でもチャンミナはまだ何も気付いてないけどな

もし気付いたら

チャンミナの限界が先か、それとも俺の限界が先か
その後、どうなるのか、どう転ぶのか
色々と想像して、色んな意味でゾクッとして、笑みが漏れた


「あぁ・・・・」


そんな俺にドン引きした様子のシウが、諭すような目を向けていた


「ヒョン、これマジな話だけど」

「ん?」

「チャンミンさんに逃げられでもしたら、目も当てられないよ?」

「あぁ、そうだろうな」クスッ


肯定し、笑うと
さっきとは打って変わって、今度は心配そうな目をしていた


「笑ってないで、分かってるなら、ヒョンのそれ、自重するとか、上手く隠すべきだと思うけど?」

「いや、それだといつかどこかで破綻する、だろ?」


言っている意味が分かるだろ?と視線を向けると
「そ、そうかもしれないけど・・」と、言葉を濁し
俺の言った意味を理解したシウは、バツが悪そうな顔をしていた


「まぁ、でも、興味もないどうでもいい相手には、そうしてるけどな」

「んー・・けどヒョン」

「ん?」

「いくらチャンミンさんがいい人で、寛容な人だとしても、限度ってものが・・・ヒョンのは度を超えてるんだから・・・はぁ...」


心配とも呆れとも受け取れる顔をし、溜息交じりに
言い返されたが


「それ、お前に言われてもなぁ~」ニヤ


指で自分の鼻をトントンと示しながら言うと
目を見開いて、顔を真っ赤にした


「ぼ!僕のは特異体質なだけで変態じゃない!!ヒョンと一緒にして欲しくないんだけど?!」プンプン

「匂いに中てられてる時点で、他人から見れば、お前も俺と同類だよ」

「ち、違う!断じて違うからっ!!全然同類なんかじゃない!!!!」

「ん?あー、そうか、そうよだなー」

「そうだよ!!!」

「凡人離れした体質な分、お前の方が変態度高いよな?悪い、俺なんかと一緒にして、気分悪かったよな、ごめん」ニヤリ

「っ!!!・・・チッ・・・・ヒョン、マジで本当に、そういうところだから!!!!」

「ん?」ニヤニヤ


苦虫を嚙み潰したような、悔しそうな顔をした
シウが可愛くて、ニヤケていたら


「あーっ!もういい!!ヒョンなんか振られてしまえっ!!もう知らないからなっ!!!」


腹を立てて、むくれた顔でstaff Roomの扉を
力強く閉めて出て行った

シウは根が優しいからな
俺たちになにかあったら、絶対にほっとけないし
チャンミナを気に入ってるから、もの凄く心配するだろう

シウにはこれまでも色々と心配も迷惑も掛けてて
店の方も繁盛して大変だって時に
俺の事で煩わせるワケにはいかない、そんな事させるつもりもない

まぁでも多少は手助けしてもらうかもしれないが・・・
それでも、出来るだけ煩わせたくなかった
だから、いつも通りシウを揶揄って、いつも通り怒らせた

勢いよく閉まったドアから目をPCへ移し
暫く泊まる、近場のホテルを検索した

いつも使うホテルでもいいんだが
あそこは店から遠いんだよなー、今は店が忙しいから
なるべく手伝いたいし、今回は別のところの方がいいな

検索した中で一番近いホテルに決め、即決で予約を入れ
シウに一旦帰ると伝え
早速必要最低限な物を、家からホテルに持ち運ぼうと
フロントに声を掛けていた時だった

ホテルのフロントから少し離れたラウンジに
見覚えのある、可愛い丸い後頭部を見付けた

なんでチャンミナがここに?

もしかして、俺を探しに?なんて都合のいい事を考えたが
その考えは、一瞬にして消え失せた

チャンミナの隣には、随分と美人な女性が
親し気な距離でチャンミナを、そういう目で見つめ見上げていた











ポチ頂けると嬉しいです☆


さてさて!!
変態先生の続きを・・・って、書いてるんですが
ちょっと、煮詰まり中wwwww
何度も書き直してるのに、なんでか悪い方向に話が進むwww
なので、こちらさん、ちょっと亀ペースで進む予定です
すんません。。。。

その間に、気分転換に別の新しい話をUPするかもです、|д・) ソォーッ...ミアネ


トン日本デビュー16th!!!!
16年って、素直に凄くね?!!(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ノ"
今はまだ、会えるような状況じゃないけど
会えるその時まで、自分のペースで
応援し続けて待ってるつもりです♡
それまでこのブログも地味に続けられたらいいな~


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妄想が腐ってるのはデフォですwww

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