ひまわりの先に 3つの"しこう"(閑話休題)2
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3つの"しこう"(閑話休題)2

『3つの"しこう"(閑話休題)2_Y.side』













「・・・・揶揄ったか?!お?!」

「ふふっ、なんの事?」ニヤニヤ

「ホントは、あんた、僕の恋人でも、なんでもないんだろ?!」

「なんで?」

「人が話してるっての、いきなり意味もなく笑い出してニヤニヤして、揶揄って馬鹿にしてんだろ?!」

「してないし、笑った意味はあるよ?」

「・・どんな?」

「んー、言ってもいいけど、チャンミナ?」

「・・・なに?」

「俺の言う事、信じる?恋人だって言った事も信じてないのに?」

「!そ、それは・・そうかもだけど・・・・」

「だったら、言っても無駄だろ?」

「む、無駄って、僕があんたより年下だからって、理解力がないとでも言いたいか?!」

「ん~、そんな事考えてもなかったけど、あながち間違ってもないかもね?」

「っ!!」


ジッと見つめながら、そう肯定するような言葉を口にすると
チャンミナは一瞬だけ傷付いた様な顔をしたが
直ぐにむくれ、腹を立てた顔に変わった

ちょっと揶揄っただけなんだけどな、クスッ可愛いな


「チャンミナ」

「・・・・・(ムスッ)」

「名前」


ニッコリと微笑んでそう言うと、小さく「あ・・」と言って
少しバツの悪そうな顔をしていた


「・・あ、あの・・・ユノヒョン?」

「ん?」

「いや、その・・ホントに僕の、こ、恋・・・///付き合ってんですか??」


どうやら幼いチャンミナは
"恋人"その単語を口にするのが恥ずかしいらしく
耳を紅く染め、言い換えていた


「そっ、彼氏」


自分を指差しながら言うと、呆けている様な、惚けている様?な
何とも言えない顔をしていた


「僕が?」

「うん」

「ユノヒョンと?」

「うん」

「付き合ってる?」

「うん」


自分と俺を何度も指差しながら
どんどんと眉間の皺を濃くさせ、首を傾げ納得できないと言いたげな顔をしていた

まぁ元々チャンミナはストレートだし
この頃は特にだろうから、理解は出来ないだろうな


「ホントに僕と?」

「ホントだけど・・」

「けど、なに?」

「俺が付き合ってるのは、成人して就職もしてる大人のチャンミナで、今の"君"じゃないよ」


ベッドから降り、シーツを抱え座り込んでるチャンミナに近付き
膝を抱えるようにしゃがんだ


「俺はチャンミナにしか興味がないけど、今の君に何かするつもりは無いから、な?」


ポンポンッと頭を宥めるように撫でると
ピクン...と微かにチャンミナが反応したような気がして
気の所為なのか、どうなのか、様子を探るように見ていたが
どうやら以前キュヒョンに聞いた通り
今の、この年齢のチャンミナには"手"に対してのフェチは無さそうだった

見知らぬ大人に触られて不快だったか、と思いきや
俺を見上げるその顔は、そんな事もなさそうだ

はて?この頃から、素質はあったのか?
それとも、この有り得ない状況、幼くなる前の感情でも残っているのだろうか?
んー・・どちらにしても、それはそれで・・考えものだな

少し見下ろすチャンミナは、相変らず大きく綺麗な瞳で
長い睫毛が可愛らしくカーブしていた


「ところでチャンミナ?」

「へ?」

「今、何歳?」

「え?15だけど?」

「高1?中3?」

「中3」

「うん、無理だね」ニコ


少し癖毛なチャンミナの髪を、いつもの様に指で弄っていたが
年齢を聞いてパッと手を離した

中学生か、可愛いけど、手を出すべきじゃないな
まぁ取り合えず色々と目に毒だからと立ち上がると
クイッと服を摘まれ、見下ろした


「ん?」

「え???・・・・あ!・・・あの」


自分で自分の行動に驚いた様子で、何か言おうとしていたが

ぐきゅるるるるるるぅぅぅぅう

その声を掻き消す様に、チャンミナのお腹から大音量の音が鳴った

別に何も恥かしいことでもないのに
耳を赤らめるチャンミナが可愛くて
触れ、愛でたい衝動に駆られたが、チャンミナの為にも止めた方がいいと
思い止まり手を握り締めた


「なにか食べる?」

「え?あ、うん///」

「なにがいい?」

「・・・作るの?」

「俺が?」

「???(コクリ)」

「色々と残念な結果になってもいいなら、作るけど?」ニヤ

「あー・・それは嫌かも」


眉を撃め、もの凄く嫌そうな顔したのが可愛くて
クスッと笑いながらベッド脇にあるスマホを取りに移動し
ベッドに腰掛けた


「?!え?なにそれ??」


俺のスマホに興味津々な様子で近付いて来ていたが
ズリ落ちそうになるパンツを掴んで、スマホを覗き込む
ダボッとしたTシャツの襟刳りからチラッと見えた、胸元の昨日の情事の跡
と、その幼い容姿のギャップ・・ちょっと、いや、かなり目に毒だ

警戒心があるんだか、ないんだか
今のチャンミナにそんなつもりは毛頭ないのは理解しているが
無意識の煽り程、危ういものはない

あまり近付き過ぎないほうがお互いの・・というより
チャンミナの為にいいだろう
距離を取るようにチャンミナから離れドアの所で振り返った


「チャンミナ」

「??」

「取り合えず服、着替えた方が身の為だよ?」


少し揶揄う様にニッコリと微笑んでそう言うと
もの凄い嫌そうな表情をしつつも、顔を真っ赤にさせていた


「そこのクローゼット、チャンミナのだから好きに使って、食事は適当に頼んどくから」

「え!?ちょ、なに頼むつもり??」

「クスッ、好みぐらい把握してるよ」ニヤ


そう言ってドアを閉め、珈琲を淹れながら考えた

もしこのまま元に戻らない場合はどうすべきか・・・
まぁ仕事の事はヒチョルヒョンに相談すればいいとして

チャンミナの家族に内緒にするワケにはいかない
中学生ってなら、学校にも通わせないといけないし
戸籍や住民票の手続きとかも必要だろうが

それよりもなによりも、未成年を俺の家に住まわせるのは
俺としても、倫理的にもダメだな

未成年だし、もしホントに元に戻らないのであれば
実家に、チャンミナの家族の元に帰してあげるべきだ

15歳、成人まで後5年

まぁ、耐えられなくはないが、果たして
今のチャンミナが成長して、成人を迎えた時に俺を好きになる確率が
あるのかどうか、と考えると・・・・

限りなくゼロに近い

元々重度の手フェチだった事がきっかけで始まった俺との関係
恐らくそれが無ければ、今は無い

その手フェチになる要因が、このまま成長する過程でまた
起こりえるのだろうか?

もし、起こらなければ恐らく・・・

想像し予想してしまったその現実的な未来に
ゾッ..として、持ったマグカップが微かに震えた


「ハハッ....参ったな・・・クスッ」


自嘲的に笑いながら、チャンミナの存在の大きさに感心しつつ
珈琲を飲んでいると、視線を感じて目を向けると
着替えを終えた神妙な面持ちのチャンミナが
ジッとこっちを見据えたまま立っていた


「どうした?」

「・・・あ、いえ・・なんでもないです」


何か言いたげだが、言葉を濁し顔を逸らしたチャンミナに
珈琲飲むか?と聞くと首を横に振った


「苦いからいらない」


その言葉に、嗜好も子どもに戻ってるんだと再認識しながら
冷蔵庫から水のペットボトルを取り出すと

ピンポ~ン♪

インターフォンが鳴った












ポチ頂けると喜びます♪


おまけ ~神妙な面持ちな理由~

ユノに言われ、着替える為に
ウォークインクローゼットを開けるチャンミン

チャミ「うわー・・凄っっ( ゚д゚)ポカーン...」

その広さと服の量に呆けていた

チャミ『ってか、ホントここに住んでるの?ってか、ここもだけど、そもそも部屋…デカくない??僕、なにしてる人??高給取り???』

クローゼットの中を部屋を色々と見ても
今のチャンミンには今一つピンとくるものは無かったが
取り合えず、これでいいかと
部屋着っぽいジャージに着替え
パンツの紐をギュッと締め縛った

着替え終えクローゼットを閉めようとした時
奥に何かあるのがチラリと見えた

チャミ『???なんだろう?』

気になって服や鞄を退け
何故か隠すように置かれた箱?を引っ張り出した

首を傾げながらそれを開けると

チャミ『?!?!?!?!(;꒪⌓꒪)ナニコレ...女性もののパンツ?!洋服??制服??着ぐるみ???』

次々と出てくる珍品?wwに目を白黒させていると
ゴロン...と何やら固めな音の物が床に転がった

チャミ『なっ?!!!!!!!!!!∑(O_O;)』

いつぞや、ユノが特注で作りプレゼントした
大人のおもちゃが・・・・

チャミ『あ、あ、あ、あり得ねーーーーーっ/////』

驚き顔を赤らめながら
ソレらを慌てて箱に戻し、バタン!!と勢いよくクローゼットを閉めた

チャミ『あ、あれも僕の物?!!‥いやいやいやいやいや!!!ない!!ないって!!!!変態か?!!!ど、どうして僕が?!僕は女の子が好きなのに?!////』

と、その時『チャンミナ』自分を呼ぶユノの声と
優しく撫でられた事を思い出して
色んな意味でドキドキしていた

チャミ『いやいやいやいやいや!!違う!!!断じて違うっ!!/////こ、これは、あれだ!!変なモノ見たからで、うん、そう、絶対にそうだ!!!////』

煩い心臓の理由を
自分の納得できるもので言い聞かせて
落ち着くまで暫く部屋をウロウロとしてから
ドアを開けると、愁いを帯びたユノが珈琲を飲んでいて
その姿に・・・見惚れ、目を奪われた事に
変なモノを見つけてしまった事に
あり得ないぐらい広い部屋に
何とも言えない神妙な面持ちにwwww



って事があったんですwwwwwwwwwww

多分、次でこのパロは終わるかと思うので
もうちょっとだけ、お付き合いくださいませ~
ってか、幼チャンミンwwww
チャンミンが隠していたパンドラの箱開けよったwwwww
そりゃビックリするよね~ꉂ (๑¯ਊ¯)σ л̵ʱªʱªʱª



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