ひまわりの先に 拍手900000回記念『背中合わせな慕情15』
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拍手900000回記念『背中合わせな慕情15』

『背中合わせな慕情15_Y.side』










「すみません、ズビッ・・・大の大人が・・・ズッ」


ポロポロと泣くチャンミナを、落ち着かせようとソファに移動させ
隣に座り、暫く背中を撫でていると
どうにか泣き止んだチャンミナは、ティッシュで涙を拭きながら謝った


「人って・・・グスッ・・・嬉しくても、泣くッ、んですね・・・ズッ」


気恥ずかしそうに喋るチャンミナに「そうだね」なんて
平静を装いつつ、内心は

可愛いっ!!可愛いっ!!!あーーーっ可愛っ!!!
あの涙を舐めとって、顔中にキスをしたいっ!!!
ヤバい、可愛いっ!可愛すぎてしんどい!!!!

と、叫びっぱなしだった

出来るなら今すぐにでもキスしたい気、満々だが
あんな事をしてチャンミナを傷付け、信用を失ってる今のこのタイミングで
調子に乗って手を出すワケにもいかず
ありったけの理性をかき集めて、緩みそうになる顔をどうにか抑え込み
トントンと気持ちを落ち着かせるように、丸く可愛いチャンミナの頭を撫でていた


「・・・っ、ユノ、さん?」

「ん?(あーーー可愛い!!)」


少し首を傾げ真っ赤になったその瞳を俺に向けた


「そのっ、一応・・ズビッ、聞くんですけど」

「なに?(かわっ!!)」

「僕とキスしてもっ、グスッ・・気持ち悪かったり、とか、そういうのはッ、ホントに無いですか?」


不安そうに瞳を揺らしながら、そう聞かれたが
んなもん、微塵もねーーーーーっての!!!!!!
ってか、え?なにこの質問?俺、試されたりしてる??
表情は相変わらずだけど、首を傾げ少し背中を丸めながら
俺を覗き込むような真っ赤な瞳と涙で濡れた長い睫毛と、遠慮がちにちょこっとだけ
俺の服を摘んでいるその仕草・・・
どこをどう取っても可愛いしかないんだが?!けど、多分、恐らくチャンミナは
俺を誘ってるとか、そういうつもりは微塵もないんだろう

・・・ないんだろうけどさーーーー
それでもやっぱ可愛いもんは可愛いし、シていいってなら今すぐにでもキスしたい!!!!

が、ここでがっついたらダメだよな・・・う゛うっ・・・くそっ拷問か?!

欲望が理性を押し返しそになるのをグッと堪えるように項垂れながら


「そんな事、あるワケないだろ?」


堪えろ!!俺の理性!!!!
内心必死で色々と抑え込み堪えながらそう言ったんだが「ホントに??」と
不安げな声で聞き返され、顔を上げてホントだ!と言おうとしたら


「ホントに゛っ?!!!!」


どうやらチャンミナが俺の反応を確かめるように近づいていた所為で
上げた顔と顔が、もの凄く近かった


ち、近っ!!!!!
ちょ、今、この距離はヤバいって!!!

近距離なチャンミナは、俺の心情に気付いていない様子で
「無理とか、気を使ってとかじゃ?」と、また不安そうな言葉を口にしていたが
俺の目は、もうチャンミナの唇にフォーカスされていて、折角必死に抑え込んでいたものが
理性の隙間から漏れ出てしまった

あぁ・・・ヤバい・・・って・・・もう、マジで・・・・・・

ダメだ!ダメだ!!と思う半面
そこまで不安なら・・・と

俺を覗き込むその頬に、頭を撫でていた手を頬に移動させ、そっと親指で唇を撫ぜると
ムニっと、しっとりとした柔らかいその感触に、俺の脆弱になりつつあった理性が・・・

・・・プツン・・・

音を立てて切れた


「??ユノさ・・・っん?!」


重ねた柔らかい唇の感触が、あまりにも気持ちが良くて


「っ・・・ん、ちょ・・・っ!」


今までしていたのとあまりにも違っていて


「ッ、ん・・・・・・っ!」


こんな、キスって・・・こんなヤバいものだったか?!
と、もっと!もっと!!と、離れようとするのを追いかけ
何度もその唇を貪っていたら

グイッ!!!!

思いっきり腕を突っ張られ、チュッとリップ音をたてて唇が離れてしまったが
ホントにあまりにも気持ちが良かった所為で
離れた後も、ボーッとその濡れたチャンミナの唇を見つめたまま余韻に浸っていた


「・・・・・・(ボーーーッ)」


これ、マジでヤバいな・・・マジで冗談抜きで気持ち良すぎんだけど?
触り心地も、息遣いも、熱も、何もかもが・・・堪らない


「???ユノさん??」


ボケーッと、浸っていた俺の視界でヒラヒラと手が・・・・・!!あ!!!!!!
マズい!!!!またやらかした!!!!!!

なくした理性がブーメランの如く戻ってきたのと一緒に
サーッと血の気が引いていくのを感じた

ヤバ!!ど、どうしよう?!あーえぇっと、あー
と、取り敢えず謝らないと!!!!
そう思って


「俺またかt・・」


勝手なことして、ホントごめん!!そう言うつもりだったんだが
その言葉は


「今のは、その、僕とでも嫌悪感は無かったって思っていいですか?////」


頬を少し赤らめた、無茶苦茶に可愛いチャンミナに遮られた

ってか、なにこれ、可愛いが過ぎるんだが?///
表情はまだ硬いが、それでも恥ずかしがっているのが伝わって
堪らない気持ちになった


「・・・ユノさん?」


少し首を傾げ、俺の反応を不安がる声に
頬に手を伸ばし、そっと指で撫でた


「チャンミナとのキスは、気持ちイイしかないよ?」

「っ!!!/////」


多分、恐らく、きっと・・・チャンミナも不快感とかは無いんじゃないか?とは思うが
それでも、さっき聞いたあの抱えてる症状の事もあるし
万が一、と思って聞き返した


「チャンミナは?その、俺とで大丈夫だった?」

「あー・・・正直に言っても?」


ビクッ!!え?!ま、まさか・・・
不安でズキッと心臓が痛くなったまま「う、うん」と頷いた


「大丈夫ではないですね」

「・・・・・・」


大丈夫じゃなかった・・・その事実に
ショックがデカすぎて何の反応も出来ずに言葉を失っていると


「心臓がうるさすぎて、全然大丈夫なんかじゃないです」


・・・・・・ん?え?あれ??今なんて??


「他の人とした事もないので、ユノさんとで、と言われても返答に困るんでs・・・」

「嫌とか、ほら、あの症状が出たりとかは?!」


チャンミナの返答がそういう意味では無かったと分かった途端に
余裕もなく喰い気味で聞き返していた


「無いですけど?」

「気持ち悪いとかも??!」

「あー、えぇっと、わ、悪くなかったです///」

「っ!!!!!」


きっと、気持ち悪くは無かった
そういう意味で言ったんだと思うが、それでも
俺とで嫌でもなく、症状も出ず、キスも悪くなかったと
耳も頬も紅くしながら言われたら・・・もう一回いいかな?なんて
欲が出てしまうってもので
紅い耳に触れながら、もう一度あの気持ちのいいキスを・・・と
思ったが、その唇に近付く前に、手で口塞がれ止められてしまった


「・・・ユノさん?」

「ん??」

「僕もユノさんの事好きですけど、だからと言って今までの事、今すぐ許すとかなかった事には出来ないです」


!!!!しまった・・・浮かれて調子に乗り過ぎた


「心狭いと思わるかもしれないですけど、一応、その僕としてはちゃんと・・・」

「思わないよ」


俺の口を塞いでいた手を掴んで
ほんの僅かにだけ眉を下げ、俯きながら申し訳なさそうに言われたが
チャンミナには何も非は無いし、心が狭いなんて事も無い
寧ろ、あんな事をした俺の事をまだ好きだと言ってくれている事の方が奇跡だし
狭いどころか、心広過ぎると思う
俺だったらとっくに嫌いになって・・・別れてる・・・・・・

想像しただけで心臓が痛い

掴んだ手を両手でギュッと握り締めて、頭を下げた


「ごめん・・・あんな事しといて・・・好きだって言われて浮かれるとか・・・ホント、ごめん!!」

「・・・あー・・いえ、あの・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・」


暫くお互い黙ったままだったが
俺が全部悪いのにチャンミナが申し訳ない気持ちになるのは間違ってる
あんな事をそう簡単には許せないのは当たり前だ

だから・・・


「・・・決めた」

「え??」


下げていた頭をパッと上げ、真っ直ぐとチャンミナを見つめた


「チャンミナ」

「は、はい?」

「チャンミナが俺の事を許してくれるまで、絶対に手、出さないし、もう二度と傷付けないって誓う」

「・・・・・・」

「だから俺にチャンスをくれないか?」

「・・・・・・」

「・・・・・・」


俺を見据えるチャンミナと目を合わせたまま返事が貰えるまで、ジッと視線を逸らさずに見つめ返していた


「・・・分かりました、僕としてもケジメは付けたいので」

「うん」

「今言った事、守って下さいね?」

「勿論!!!!!」


信用を取り戻すチャンスを貰えた事に、ホッと胸をなでおろしたが
視界に入った腕時計の時間に、ハッと気が付いた


「なー、チャンミナ?」

「なんです?」

「一応確認なんだけど、今日の顔合わせは、行くってことでいいんだよな?」

「ユノさんがいいなら」


表情は相変わらずだが、隣に座り首を傾げながら上目遣いで
俺の様子を伺うよな仕草をされたら・・・可愛い以外にない

緩む顔を抑えることが出来ず、ニヤニヤとしたまま「いいに決まってる」と言って
その頭を撫でると、ピックと反応したのと同時に
髪から覗き見える耳が紅く染まっていくのが見え、またキスしたい衝動に駆られた

ぬぁぁぁああああああ!!!!
ヤバいヤバいヤバい!!!!

許して貰えるまで、手を出さないと今さっき言った直後に
キスするワケにもいかない!!
いきなり約束を反故にするとかダメに決まってる!!!!

堪えろ俺!!!!!

頭に近くにある手で、チャンミナを引き寄せそうになる手をグッと握り締め、理性をかき集めて
どうにかこうにか、その欲を押し込めていたら

ぐぅぅぅうううう

っと、俺の腹の虫が空気を読まずに鳴った
その音に、チャンミナは立ち上がり「なにか食べますか?」と聞かれ思わず
「作ってくれんの?!」と、驚きながら聞き返すと


「簡単なもので良ければ、ですけど」

「いい!!なんでも!!チャンミナが作ってくれるならなんでもいいよ!!」

「分かりました」


まさかの手料理が食べられると
またも浮かれながらキッチンに立つチャンミナを眺めていた

エプロンをして手際よく料理を始めるその姿に
凄いなと、感心し、可愛い、カッコイイと見惚れるのと同時に
その姿が無性に色っぽく見え邪な気持ちがムクムクと湧き出てくる自分を
色んな意味で情けなく思いながら見つめていた












ポチ頂けると喜びます♪


ちょっと短いですが、キリがいいのでここでUP
さてさてー・・・ここから、どうしようかね?←
恐らくもう後半に入っているハズなんだが
話をどう繋げようかなーーー・・・( °Д°)無計画

ってかDEVILのチャンミンのビジュアル
最高じゃね!?(┐「ε:)_♡
私の好みど真ん中だわぁぁぁぁぁああ(好き)
長めな前髪!!マジ最高ッス♡


ピンバッジの件ですが
そろそろ発送しますので、お手元に届くまで
今暫くお待ちください┏○))ペコ



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