ひまわりの先に 拍手900000回記念『背中合わせな慕情16』
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拍手900000回記念『背中合わせな慕情16』

『背中合わせな慕情16_C.side』












ホントに好きだし、ユノさんもって分かったら
嬉しくて、余りにも嬉しくて・・・それにキスも・・・・・・////

他の人とした事なんかないから比べようもないけど
気持ち悪いどころか、気持ちがよくて、正直どうしたらいいか分からない////

けれど、不意に舞い戻ってくるあの時の
傷付き落胆した気持ちが不安と共に押し寄せ
その気持ちにまだ折り合いが付かないのに、その一方で
好きだと言われ、絆され流されてしまいそうになる・・・
そんな弱い自分が酷く情けなくなった

まだあの事は許せない気持ちの方が大きい
けれど、それにはユノさんなりの理由があったからで・・・まぁ、だからと言って理解は出来ないけど・・・
でも、その原因の一旦は僕にもあって・・・
僕とユノさん、お互いに色々と誤解と勘違いがあったのも事実で
今朝までは別れるつもりだったけど、今は・・・・・

スクランブルエッグを作りながら、チラっとユノさんの様子を盗み見ると
目が合ってしまい、しかもニッコリと微笑まれ
心臓がギュンっと変な音を立てて止まりそうになった////

イケメンの圧が、笑顔の破壊力が凄い///

好きな人が自分を好きだと知っても、あの症状は一切出ず
寧ろ、物凄い幸福感が波の様に次々と襲ってきて
そんな経験の無い僕にはちょっと、色々と刺激が強過ぎる

料理を皿に盛り、コーヒーを淹れるため振り返り背を向けながら
熱くなった顔をパタパタと手で仰いでいた

はぁ...ただ目が合っただけで許容範囲を軽く超える///
こんな状態で今日の顔合わせ、僕、大丈夫なんだろうか?
真面に話とか出来るのか?
下手な事口走たっり、緊張し過ぎてガチガチになりそうだ
それでなくても、普段のから表情が硬いって言われてるし
空気だって読むの下手なのに・・・悪い印象与えないだろうか?
ホントに大丈夫なんだろうか・・・
・・・・・ん?あれ??

グルグルと考えていた時、ふと気になった

そういう言えば・・・
そもそもユノさんのご両親は、付き合ってるのが
男の僕だと知っているんだろうか??
法律上でも一般的にも同性婚は受け入れられているが
家柄が良ければ良い程、同性婚に対しての反応は悪いって聞くし・・・
ユノさんの家・・・かなりの家柄だよな・・・
・・・・・・いや、でも、元々僕を紹介するって話をしてるなら
そこは大丈夫なご両親なんだろうか?・・・どうなんだ??

色々と不安を抱えながら
2人分の出来上がった食事とコーヒーを運び「いただきます」と朝食をとった

「美味しい!」「凄いね!」と喜びながら
パクパクと僕の料理を美味しそうに嬉しそうに食べてくれるユノさんが可愛くて
褒めてくれた事が嬉しくて、顔を緩ませながら
追加で焼いたパンを食べていた

こんな簡単なものでこんなに喜んでくれるなら
もうちょっとちゃんとしたの作れば良かった///
あ、今度ご飯作ったら食べてくれたり、喜んでくれたりするかな?

・・・あ、いや、僕が作る料理より普段食べてるものの方が
美味しいに決まってるか・・・・・・あー、マズいな僕
これはかなり調子に乗って空回ってる・・・・・・
あーどうしよう、ダメだ今日の顔合わせ、不安しかない

好きな人が自分を好きで、しかも症状も出ず嫌いにならないこの状態
経験が全く無くてどうしたらいいか、分からない!!
皆、どうやってこの状態を堪えているんだろう?

残り少なくなったパンを口に運びながら、戸惑っていたら
何となく視線を感じて顔を上げたら

ひぃぃいっ!!!////

ユノさんが物凄いイイ顔で微笑んでいて
余りにも顔が良すぎて心臓が止まりそうになった


「な、なんですか?///」

「チャンミナは、そんなに細いのに、いっぱい食べるね~」

「え?あ!すみません」


とっくにユノさんは食べ終わってる事に全く気付かずに
いつも通り食べて待たせていた事に、その時やっと気が付いた

あぁ・・・ホントに僕は空気も読めないし気も利かない

申訳ない気持ちになりながら、ペコっと頭を下げ
手に持った残りのパンを頬張って片付けようと立ち上がりユノさんのお皿を掴もうとしたら
「あ!ごめん、そうじゃないから」と、僕の手を掴んだ


「???」


まだ口の中のパンをモグモグとしながら、どういう事なのか分からず首を傾げた


「ただ単に、食べてる姿も可愛いな♡って思っただけで、急かしたワケじゃないから、な?」

「!!!!(ゴキュン)」


ポンポンッと掴んだ僕の手を優しく叩きながら笑顔を向けられ
パンが変な音を立てながら喉を通って行った


「だから、パンもコーヒーもまだ残ってるし、ゆっくり食べて」

「・・・は、はい///」


僕の大食いを可愛いとか、そんな事今まで一度も言われた事なくて
顔中が熱くなるのを感じながら、自分の席に座り直し
残りのパンとコーヒーを飲んでいたが
ジッと、ニコニコと見てくるユノさんの視線が気になり過ぎて
味なんか何にも分からなかった

取り合えず朝食を食べ終わったが
ユノさんの、あの視線に耐え切れず逃げる様にキッチンに行き食器を洗っていた

今まで、溜息吐かれるとか、横目で見られるとか、ガッカリした顔をされるとか
眉間に皺を寄せられるとか、そんなユノさんばかり見て来た所為で
正直、今こっちを見て柔らかく微笑む?ニヤケる?様な顔をしているのは
誰ですか?と聞きたくなる程、全く違うその表情に戸惑わずにはいられなかった

食器を洗い、片付けながらチラチラと盗み見ていたユノさんが
頬杖を付いて、こっちを見ていた目が次第に眠たそうに、何度も閉じる瞼を重たそうに開けていた

ご両親との約束の時間まで、まだ当分時間もあるし
帰国してそのまま、ここに来たみたいだし、疲れているだろう
そう思って、頬杖を付いたまま殆ど目を閉じてしまっているユノさんに声を掛けた


「ユノさん?」

「・・・・・ん、あ・・ごめん、なに?」

「まだ時間もありますし、ベットで寝ませんか?」

「え?!・・・・・・あー・・・」


疲れてるみたいだから、そう言ってみたんだけど
僕の言葉に、ユノさんは一瞬目を見開き、言葉を濁して困惑しているようだった

あ・・・もしかして他人のベットで寝るのが苦手だった?!
枕が違うと寝れないって人もいるし・・・

そう思って、もしベットが嫌ならソファとか、と言い直した


「あのベットが嫌なら、ソファ使って貰ってもいいので、少し寝た方が・・・」

「え?!あ、嫌とかじゃなくて!!・・・ごめん、勘違いした///」


何故かユノさんは片手で顔を覆い隠しながら下を向いていた
???勘違い??勘違いする様な事あった??


「??何に??」


言ってる意味が分からずに聞くと


「眠くてちょっと頭の回路が・・・な、何でもないから」

「???そう、ですか・・・で、どうします?ちゃんと起こすんで」

「うん、悪いけど、ちょっと仮眠させて///」

「ベットでいいですか?」

「うん//」


まだ少し顔が赤いままのユノさんを寝室に案内してドアを開けた


「3時間後に起こしますね?」

「うん、ありがとう」

「いえ・・・」


僕の部屋に入り、少しキョロキョロとしながら
ベットの方に歩いて行ったユノさんを見ていたが、どうしてもさっきの勘違いが気になって
カーテンを閉めてから、ベットに座ったユノさんの前に立った


「さっきの、どういう意味です?」

「え?」


辺りを見渡していた視線を僕に戻して我に返った様な声を出していた


「無理してませんか?」

「何を??」

「いや、ホントは他人のベットに寝るの苦手だったりするのかと」

「あー、あれは、そういうんじゃなくて・・」

「じゃなくて・・なんです??」


カーテンを閉め薄暗くなった部屋で
何故か言い淀むユノさんを見下ろしながら首を傾げると
僕の両手を掴んで、俯いた自分のおでこに当てていた


「・・・引くなよ?」

「??内容によります」

「なっ?!」

「けど、聞かなきゃ分からないです」

「・・・・・れたかたと思ったんだよ」


へ??なんて???
もの凄く小さな声で囁かれ、なんて言ったのか聞き取れず
「え?」と聞き返した


「だからっ・・・一瞬、誘われたのかと思ったんだって!」

「・・・・・・」


・・・誘う?僕が??何を??
なんの事言っているのか、直ぐに気付かなかったが
薄暗くても分かる程に、俯き見えている首筋が真っ赤に染まっていて
僕を掴んでいるその手も、当てているおでこも熱くて
ユノさんがどう勘違いしたのか気付いた瞬間に、ボンッと音が鳴るぐらいい
一気に顔が熱くなり羞恥心に塗れた


「そ、そんなつもりで言ったんじゃねーです////」

「わ、分かってる!俺の勘違いだからっ!////」

「////////」

「////////」


余りにも恥ずかしくて、どうしたらいいか分からず


「と、取り合えず寝て下さい!その時差ボケ直さないとっ////」

「う、うん、だよな、悪い////」


ユノさんから手を引っこ抜いて逃げる様にドアまで移動した


「おやすみなさい///」

「お、おやすみ・・・」


そのままドアを閉めようとしたが、チラっと見えたユノさんが
何となく落ち込んでる様に僕には見えて
別に、そう勘違いされた事が嫌だったとかじゃなかったから、念の為


「確かに勘違いですけど、別に引いたりしてませんから////」


それだけ伝えて、ドアを閉め
もう既に許容を超えててイッパイイッパイで
閉めたドアの横で壁に凭れ掛かり
ドキドキと煩い心臓をトントンと叩きながら深呼吸を繰り返していた

ヤバい///これ、不整脈とかでホントにそのうち
心臓が止まるんじゃないか?!///

想いが通じるって、ホントに凄い

僕には本当の意味での"恋心"とか"恋愛"は
一生無理で、関係もなく、分からない事だと思っていた

あの症状がある限り、ホントに無理だと諦め手離していたのに

まさか、そんな僕が恋愛を経験する事になるなんて
あのアプリをインストールした時は思っていもいなかった

しかもあんなイケメンが僕なんかを・・・ホントか?と
まだちょっと信じられない気持ちもあるし、現実味が・・・

と、気持ちを落ち着かせる為に部屋の掃除をしていた手を止め
寝室を振り返りながら、無意識に触った唇の感触に
さっきのキスを思い出して、また顔から火が出る程に熱くなった

ひぃぃぃっ///////
お、落ち着け僕!!////下手に思い出すな!!/////考えるな!!!/////
マジでこんな状態で顔合わせとか、ヤバ過ぎる!!!
落ち着けーーーっ、落ち着けーーっ!!!!

ヘナヘナと掃除機を抱える様にしゃがみ込みながら
何度も何度も深呼吸を繰り返し、掃除を終えたが
それでもまだ全然気持ちが浮足立っていて
これ以上余計な事を考えないようにする為に、無心になれる作り途中のプラモ作成を始めた

けれど、いつもより早く集中力が切れ、僕の家にユノさんが居るんだと気付いてしまうと
もう駄目で、パタッと手が止まってしまった

こんな事も今まで一度もない
プラモ作りに集中すると、アラームが鳴るまで手が止まるなんて事、一度もなかったのに

そんな自分の変化に驚きながら
スマホのアラームをOFFにして、ユノさんを起こす前に
先に身支度を整えた

そうして

時間になりドアをノックし声を掛けてみたが返事がなく
ドアを開け部屋に入ってみると、ユノさんは枕を抱いてグッスリ眠っていた

起こすのが少し忍びない気持ちになりながらも、起こさないワケにはいかず
カーテンを開け部屋を明るくすると、眩しそうに枕に顔を埋めてしまった
仕方ない、と肩を少し叩きながら声を掛けると


「・・・っ、んーー・・あーー・・・な、に?」

「そろそろ、起きて下さい」

「・・・・・・」

「ユノさん??」


何となく起きた感じがしたけど、微動だにしなくて
二度寝か?と思って名前を呼ぶと、ガバッ!!!と、いきなり起き上がった


「!!!!」


その予想外の寝起き?に驚いていると
何故か、ユノさんも驚いた顔で僕を見ていた

???なんだろう?あ、もしかして寝坊したと思ってるのか?


「・・チャンミ、ナ?!」

「はい?・・・あ、時間ならまだあるんで、大丈夫ですよ?」

「え??・・あー、うん・・・」

「いえ、それじゃあ・・・」


と、洗面所の場所とタオルは置いてあるのを使っていいと伝え
コーヒー淹れときます、とその場から動こうとしたら
ギュッと、いきなり手を掴まれ引き止められた

ひぃぃっ/////


「な、なんです?///」


突然掴まれてドキドキしながら振り返ると


「え、あ!ご、ごめん、つい///」


なんでかユノさんも驚いた様にパッと僕の手を放して
気恥ずかしそうに頬を指で掻いていた

その行動も反応も"つい"の意味も分からなかったが、寝惚けていたのかもと思い
「支度してくださいね」と言って部屋を出た

身支度を終えたユノさんとコーヒーを飲んで一息ついてから
僕の部屋を後にし、ユノさんの車で緊張したまま
顔合わせのお店へ向かったが
その車内は、お店に吐くまでずっと無言だった・・・・・・


「・・・・・・」

「・・・・・・」


僕は緊張してるからだけど・・・ユノさんも?なのか??
それとも、なにか不機嫌なのか??
あ、もしかして、ここに来てやっぱり僕を紹介するのを躊躇してるのか??

そんな不安を抱きながら、お店の駐車場に停めた車から降りた











ポチ頂けると喜びます♪


おまけ1  ――チャンミンの部屋でのユノ――

引いてない、と言ってドアを閉めたチャンミン
その時に見えた耳の赤さに気付いたユノ

ユノ『ぬぁぁぁあああああああ/////マジか?!マジで!!勘弁してくれ!!!可愛いが過ぎる♡』

チャンミンの枕を抱き、ベッドの上で
バタバタと身悶えするユノ

ユノ『ってか俺!!アホじゃね?!なんで誘ってるなんて勘違いしてんだよ!!!恥っっ』

今度は、さっきとは打って変わって
枕に顔を埋めながら土下座をして溜息を吐いていた

ユノ『マジ調子に乗り過ぎだろ…まだ俺の事、許してくれてるワケねーのに、なんで、誘ってくれてるなんて…アホ、アホ過ぎる…ドンヘ並みにアホ過ぎる_| ̄|○il||li ガックシ・・il||li』←ヒドイw

一頻り反省し、ふと我に返ったユノ
抱きしめいていた枕から、チャンミンの香りがしていた

ユノ『チャンミナの部屋…ベット…枕……あ、ヤベぇ///』

邪な気持ちがムクムクと湧き出てくるのを
必死に抑え込んでいた

ユノ『ホント色々とマジでヤバイな俺…///こんなんで寝れんのか?///』

と、暫く悶々としていたユノだったが
チャンミンの香りに包まれると、次第に心地よくなっていき
そのまま気持ちよく眠りについた




おまけ2  ――起きたユノ――

気持ちよく眠っていた所を起こされたが
まだ寝惚けていて、誰が起こしているのか分からずに
不機嫌そうに返事をすると「起きて下さい」とチャンミンの声が聞こえ
急激に目が覚めた

ユノ『?!?!?!?!あれ?!!あ、ヤバ!!チャンミナの家だった!!!』

一気に覚醒しガバッと起き上がると
日に照らされたチャンミンの姿を目にして
時が止まった

ユノ『?!?!?!!!!!!!!!!』

そこにいたチャンミンは
眼鏡を掛けておらず、少し長めの前髪も6:4ぐらいに分け
清楚な感じでスタイリングしていて
服装も、硬すぎない感じのカジュアルな服装で
もの凄く、綺麗で可愛くて、いつもと雰囲気の違うチャンミンに
目が釘付けなユノだった

ユノ『え?美人過ぎじゃね?!え?!あ、うん、可愛くて、イケメンだとは思ってたが…マジか?!…好き過ぎる♡』

チャンミンからの話にも上の空な状態で返事をしていて
傍を離れようとするチャンミンを
ほぼ無意識で掴み引き留めていたが
驚くような声で振り返られて、やっと我に返って
慌てて手を放した

チャンミンが部屋を出て行った後も
暫く、惚けていたユノだったが
洗面所で顔を洗って、頭をスッキリさせると
今度は不安が気持ちが沸いてきた

ユノ『あの容姿、マジでヤバいだろ?!普段は髪の毛とか眼鏡で隠してるけど、バレたら引く手数多じゃね?!ってか、え?ちょっと待てよ…俺にはあのメンタル的な症状は出ないって言ってたが、もしそれが、克服されたって事だと……俺、ヤバくね?!…俺、マジ最低な事したし、暴走するし…もし、他のヤツにチャンミナの素顔バレて、好意寄せられたりしたら……え、俺…マジでヤバいだろ……(滝汗)』

ユノはユノで好きだからこその不安を抱え初めていた





・・・何気にユノもほぼ恋愛初心者だからねーーーwwww
さてさて、この2人・・・どうなるよ??
ってか、顔合わせ大丈夫なんだろうか(꒪ω꒪υ)不安しかないねぇ←
なんもなく、無事に終わるといいんだが・・・・・・・


ビギから、ミニアルバムのメールとか
カレンダーのメールとか
会報のメールとか
次々に来て、(ಡωಡ) ニヤニヤしてます♡
あーー早く、コロナ収束して
LIVEに参戦したいよーーーーっ!!!!(切実)


ピンバッジどうやら
無事に届き始めているようで
安心しました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )ホッ...
もし、まだ届かない!!って方いましたら
ご連絡下さい。



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