ひまわりの先に 拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い2』
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拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い2』

『護り護られ好き嫌い_2』












「あーユノヤの事?」


例のあのボディーガードの事をヒチョルヒョンに聞くと、
なにやら親しげな愛称で聞き返された


「名前、知らないんでその人か分からないですけど、ほら、あのスタイルが異常で、皆からモデルSPって呼ばれてた・・」

「あぁ、だからそれがユノヤだって」

「・・・知り合いなんですか?」

「知り合いってか、従弟」

「へぇ」


従弟だったんだ


「あぁ見えて、あいつ俺より年下だから」


あぁ見えても、と言われても顔はイマイチ憶えてないから
何て返事をしたらいいか考えてたら、
話を聞いてたドンへヒョンが驚いた顔をしていた


「え?!マジで?!!!いくつ?!」

「ん?あー・・確かドンへ、お前と同い年だな」

「「「嘘ーーー!!!!」」」


ヒチョルヒョンのその返事に、ドンヘヒョンもウニョクヒョンもキュヒョナも
同時に驚いた声を出していた

ってか、そんなに驚くほど・・・老けてんのか??


「ドンヘと同いとか!マジか?!俺てっきりヒチョルヒョンとかと同じぐらいだと思ってた」

「まぁ、だいぶ落ち着いた雰囲気だからな」

「あの人が落ち着いてるのか・・それともドンヘヒョンの落ち着きが無さ過ぎるのか・・どっちなんですかね?」ニヤリ

「後者だな」


キュヒョナの意見に即答するヒチョルヒョンと頷くウニョクヒョンに
俺だって!と文句を言っているドンヘヒョン達の、いつものやり取りを
ワインを飲みながら見ていた


「でもさーヒョン?」

「ん?」

「あの従弟、相当カッコ良かったけど・・なんでSPしてんの?」


不思議そうな顔でヒチョルヒョンに訊くドンヘヒョンに、
あ!それ俺も気になった!!と、ウニョクヒョンも興味津々の顔で聞いていた

へぇ・・2人が言うほどにカッコイイ人なのか?


「元々腕っぷしも正義感も強くて警官になるのが夢だったんだよ」

「へぇー、けどあんだけカッコ良かったら、こっち(芸能界)のスカウトとかあったんじゃないの?」

「あーダメダメ!あいつ芸能とかそういった事に1㍉も興味ねーから!」

「「「へぇーー」」」

「俺もな、一度説得したんだけど、聞き耳すら持ってねーし、無駄だって一蹴されて、それっきり聞いてもくれなくなった」


ヒチョルヒョンが説得とか・・・ちょっと想像出来ないけど
それ程の人なのか?・・どんな人なんだろう?
と、ちょっと想像していたら


「で?イケメンで警官でSPとか・・・ヒョンの従兄、ハイスペック過ぎ!!」


キュヒョナが感心したようにそう言うと
ヒチョルヒョンは、ちげぇから!と、否定していた

はて??
実はそんなにイケメンじゃないって事か?


「あいつ今は警官でもSPでもねぇよ!」

「え?でもヒョン、前に警護されてたよね?どういう事?」

「ん?あれはSPじゃなくてボディーガードな!」

「「「「?????」」」」


な!って言われても・・・
僕もドンヘヒョン達も全員、違いが分からなかった
あー、そういえばそんな事、社長も言ってたような気がする


「ヒチョルヒョン、ちょっと聞いても?」

「んあ?なに?」


モグモグと焼き鳥を食べながら返事をされた


「その、SPとボディーガードの違いってなんですか?」

「ん?なに、お前ら・・・そんな事も知らないのか??」


呆れた様に僕達の顔を見渡したヒチョルヒョンに
ドンヘヒョンが、いや、普通知らないって!!と、言った言葉に
皆でうんうん、と頷いていた


「SPってのは、要人警護で・・・まぁ簡単に言えば、政府関係とかの所謂オフィシャルな人物しか警護しないんだよ!で、ユノヤのはプライベートボディーガードって言って、個人的にボディーガードの契約をする、まっ!要は民間?みたいなもんだな!」

「民間の方がお金いいの?」


と、ド直球で聞いたドンヘヒョン・・・僕もそれ僕も思ったけど
そんな風に何も考えずに聞けるドンヘヒョンって・・・ある意味凄い


「警官の時にどんだけ貰ってたか知らねぇから分かんねぇけど・・・それなりにいいんじゃね?」

「ふ~ん、だから警官辞めて民間になったの?」

「ん?いや、そうじゃねぇけど・・・そこはプライベートな事だからな、言わねぇよ」

「えー!なにそれー!余計気になるよーー!!」


教えてヒョン!!と、何度も聞くドンヘヒョンの対応に
慣れている様子のヒチョルヒョンは、煩い、と睨んで一蹴したんだけど・・
それでもめげないドンヘヒョンは、何度も気になる!
と、ヒチョルヒョンから聞き出そうとしていたけど
ヒチョルヒョンは頑なにその事を話そうとしない・・・というか・・
そのドンへヒョンをガン無視して僕に目を向けていた


「で?それがどうかしたのか?」

「え??」


いきなり話を振られて一瞬なんの事を言ってるのか分からなかった


「お前がユノヤの事を聞いたんだろ?」

「え、あ、はい」

「で?」

「いえ、どんな人なのかと思って」

「なんで?」

「その人が今度から僕のボディーガードするらしいんで、一応どんな人なのか知っておこうかと・・」

「ユノヤがお前のボディーガードすんの?!」

「そうみたいです」

「例のストーカーの件でか?」

「はい」


ボディーガードとか・・大げさだし正直めんどくさい、と思いつつ溜息交じりに返事をしたら
ドンヘヒョンが心配そうな顔をして覗き込んでいた


「もしかして、エスカレートしてんの?!」

「いえ、そんな事はないんですけど・・」


例の気持ち悪い手紙の件は、
キュヒョナにもヒョン達にも相談というか、変な手紙が来たと、
笑い話程度のつもりで、前に話しをしていた


「でも、家バレてんだろ?」

「はい、あ、でもそれって、その人に限った事じゃないし今更じゃないですか?だから別にボディーガードとか必要ないし、大げさだと思うんですけどねー」


あははっ、とまた笑い話として話してたんだけど、笑えないと思うよ?
と、キュヒョナが諌めるような声で場の雰囲気を変えた


「それ、どういう意味だ?キュヒョナ」


説明しろと言わんばかりの目をしたヒチョルヒョンに
キュヒョナがペラペラと余計な事を喋り出した


「その手紙が普通に投函されて、チャンミナの郵便物として集合ポストに入ってたモノなら、まだ笑い話としてはセーフだったって話ですよ」

「!?・・おいおいおい・・マジかよ?!」


キュヒョナの話を理解して驚愕した顔をしているヒチョルヒョンとは裏腹に
ドンへヒョンは、ぽかーんっと口を開けて頭の上に"?"を浮かべた顔で僕を見ていた

あぁぁ・・ったくキュヒョナ!!マジで余計な事を!!!!!


「チャンミン??どういう事????」

「いや、あの、別にそんな気にする事じゃないんで・・」

「気にしろよ!!」


大丈夫ですから!と言おうとした僕の言葉を遮って、
真面目な顔したヒチョルヒョンに睨まれた


「ヒチョルヒョ・・」

「そいつお前の部屋の前まで来てるって事だろ?!」

「そ、それは・・そうですけど、でも!手紙だけですし、それにほら僕、男ですから!!」

「関係ねーから、それ」


諌める様な口調と顔をしたヒチョルヒョンに
盛大に溜息を吐かれた・・・・・恐っ
ヒチョルヒョン普段は、お茶らけてて楽しい人だけど、怒らせると恐いんだよ・・・どうしよ・・

内心うろたえながら、その場をどうにか治めようと試みた


「あ、で、でも、ホントに・・」

「でも、じゃねーよ!!いいかチャンミン」

「・・は、はい・・・」

「あいつ等には一般常識なんてもの何一つ通用しねーんだよ!お前が男だとか女だとかそんなの関係ねーし、今は実害がなねーからって、エスカレートしないとは限らねーんだぞ?!!」

「・・・・う、うん・・」

「それを分かったうえで、気にしないって言ってのか?」

「それは・・」


正直、そこまで気にしてはなかったから、返答に困って口を噤んでいた


「分かってねーってなら、気にしろ!!いいな!?」

「は、はい・・・」

「ったく、一応俺からもユノヤに頼んどいてやるから、お前はお前でちゃんと警戒しろよ?」

「はい、すみません・・」


ペコっと頭を下げて、俯いたままチラッと横に座ってるキュヒョナに目を向けると
ニヤリと悪い顔でしたり顔をしていたから、ヒチョルヒョンに見えない様に
テーブルの下でキュヒョナを小突いた


「ん?なに?」

「なに?じゃねーし!お前、ワザと言っただろ?!」(コソコソ)

「そうだけど?」


なっ!!こ、こいつ!!!

しれっとビールを飲みながら返事をしたその顔を思いっきり睨んでいた


「だってお前、俺が言うこと聞かないだろ?」

「だ、だからって!なにもヒチョルヒョに言わなくてもいいだろ?!」(コソコソ)

「一番効力のある相手に言うのが当然だと思うけど?」ニヤリ


僕の事を心配してくれての行動だとは思うけど!!
その顔マジで・・イラッとする!
なんかやられっぱなしなこの状況にムッとして、嫌みたっぷりで言い返した


「キュヒョナってホント、いい性格してるよ」

「まぁね!俺は我儘じゃないからな」

「はぁ?!なに言ってんの?!」

「ん?事実」

「はぁあ?!僕のドコが我儘?!」

「全部」

「なっ?!!!!」

「チャンミナの為にボディーガード付けるって話に文句を言ったり、俺が気を付けろって言っても、大げさだと揶揄したり、まぁ、1人で今までやってきたって自負もあんだろうけど・・お前、俺からすれば、相当我儘だから」

「そう言うキュヒョナだって我儘だろ?!」

「・・どこが?!」

「ヒョン達の意見を突っぱねて自分のやりたいようにやったり、言いたい放題、やりたい放題してるだろ!!」


イラッとしながらキュヒョナに言い返すと
はぁ...と溜息を吐きながら、悪い顔で笑っていた


「なに?!」

「分かってないなーチャンミナは」

「なにが?!」

「グループには立ち位置と役割ってもんがあるんだよ、俺はそれをこなしてるだけ、お前みたいに地で腹が黒いワケじゃないんだよ!本当に分かってないな~」ニヤリ


確かに僕は1人だからグループの事は分からないけど、
キュヒョナのそれは絶対に仕事だからってやってる事じゃない!!


「よく言うよ!!天然モノの腹黒の癖に!!!」

「チャンミナには言われたくないな~」

「僕だってキュヒョナに言われるのは心外だ!!!」


と、またもギャーギャーと言い合いをしていたら


「お前等マジで、うるせーし!どっちもどっちだろーが!!ったく」

「そうそう!どっちもどっちーー!あはははっ!」


ヒチョルヒョンに呆れられて、ドンヘヒョンに笑われて
キュヒョナとお互いに悪い顔で笑いながらワイワイと騒いで
久し振りに楽しい時間を過ごしていた


明後日からはまた1人だ
キュヒョナによく"グループは大変だ"と言うけれど
僕からすれば羨ましい・・・
何かあったとしても、頼れる存在がいつも傍にいるキュヒョナの環境が心から羨ましい・・・・

決して僕の環境が恵まれてないとか孤独ってワケではない
常に傍には、マネージャーもいるしスタッフさんも周りにいるけど・・・・けど・・
キュヒョナみたいに、何年も一緒に衣食住を共にした仲間はいない

誰もいない部屋に戻って
溜息を漏らしながらソファに項垂れながら座りこんだ


「はぁ....無い物強請りか・・・・ホント僕、キュヒョナの言う通り・・我が儘かも・・・」


ちょっと凹みそうになるのを振り払うように、
グシャグシャっと髪を掻きまわしながら顔を上げた

止め!止め!!!
この事は考えても意味ないし、
どうする事も出来ないんだから、考えるだけ無駄だ!!

ヨシッ!と、自分の膝を叩きながら立ち上がって
気を紛らわすようにシャワーを浴びていた

ん?あれ??そう言えば、結局
明後日からのヒチョルヒョンの従弟って人がどんな人なのか聞いてない
まぁでも、ヒチョルヒョンの従弟なら悪い人ではないだろうし、ドンヘヒョンと同いなら
僕と2つしか違わない

性格・・合うといいんだけど・・・どうだろうなー・・・











ポチ頂けると頑張れます!!!


さぁ2話目!!!
だけどまだユノ出て来なーーーいwwwww
で、どんな人間なのかも
イマイチ分からないまま飲み会が終わったねww
ねーーー
性格合うといいね~
まぁ・・多分大丈夫・・・・・だよね?←


ユノ、残り500日かぁ~
もうそんなに経ったんだね(*´∀`*)
元気にしてるかなー?
なにやら軍楽隊で誕生日会?
らしきものに参加してたみたいだね~
ケーキ食べすぎてないかな?←



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コメお返事~

は**さーーーーーん

こんばんふぉーーーー
コメさんきゅっ!!!

始めちゃった・・小話(ノ≧ڡ≦)てへぺろ
ちゃんとリクに応えられるか
マジで心配((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

うん勿論チングだYO!!٩(ˊᗜˋ*)و

コメお返事~

は*さーーーーん

こんばんみ~
コメありがとうです!!!

ホントですか?楽しい話になるように・・
頑張るッス(`◇´)ゞ!!!
ユノが・・ボディーガード・・・
ユノがチャンミンのボディーガード・・・あぁぁぁああ
堪らんです(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ♡

およ?なんか今回
色んな人にタイトルが褒められてるwwwwwwwww
なじぇ????

大丈夫です!!!
身体が丈夫なのだけが取り柄ですから!!
頑張るよ~* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ

拍手コメお返事~

ゆ****さーーーーん

こんばわっ!!
拍手&コメありがっと!!!

ねーーーwwwwまだユノ出てこないwwwww
楽しみにしてもらえて
ホント有難いッス!!!!
喜んで貰えると、ホントに頑張れるッス!!!
ありがとーー(*´∀`*)♡
プロフィール

Girasol

Author:Girasol
東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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