ひまわりの先に 拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い4』
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拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い4』

『護り護られ好き嫌い_4』













打ち合わせが思いの外スムーズに終わったから
ジムにでも行こうかと考えていたらマネージャーに声を掛けられた


「チョンさん今こっちに向かってるらしいから、合流してから帰るからな」

「はーい、あ!マネージャー」

「ん?」

「今日、この後って特に何もないよね?」

「あぁ」

「なら僕ジムに・・・」

「お!チャンミン!お疲れ~」


マネージャーと話をしてたら、ポンっとヒチョルヒョンに肩を叩かれた


「あ、お疲れ様です、練習ですか?」

「まぁな!それよりチャンミン明日からだろ?」


一瞬なんの事なのか分からなかったけど、多分ボディーガードの事だと思って
それなら今日からですよ、と言おうとしたら


「お待たせしてしまい申し訳御座いません」


僕達に頭を90度に頭を下げたチョンさんがいつの間にか来ていた


「いえ大丈b・・・」

「おおユノヤ!!」

「あ、ヒョン、久しぶり」

「おー久しぶり久しぶり!ってか、ん?お前、仕事明日からじゃなかったのか?」

「あー、うん、今日からにして貰ってる」

「相変わらず真面目だなー」

「そう?普通だと思うけど」


そう言うチョンさんに、ヒチョルヒョンはケラケラと笑いながら
チョンさんの腕を叩いて僕に顔を向けた


「まっ!こいつ見ての通りクソ真面目な奴だけど、いい奴だからさ!仲良くやれよ!じゃーなー!」


ヒラヒラと手を振って戻って行くヒチョルヒョンをチョンさんは
少し困った様な顔で微笑んで手を振り返していたのを、
僕はただなんとなく、そんな顔もするんだ、と思いながら見ていた・・・ら
クルッと振り向いたチョンさんと目が合った


「失礼しました・・・シムさん?」

「・・え?あ、はい!」

「この後は、帰宅という事でよろしいですか?」


そう聞いたチョンさんに、僕より先にマネージャーが答えた


「ジム行くらしいです」

「畏まりました」


と、また恭しく先に歩き出したチョンさんの後を、小さく溜息を吐きながら
後について車に向かうと、玄関でマネージャーに
じゃあ、お疲れ!と言われた

え?


「後はチョンさんに任せてるから、明日、寝坊すんなよ?」

「え?あ、はい、お疲れさまでした」


ちょっとビックリしたけど、
運転はチョンさんがするなら確かにマネージャーがくる事はないかと
思って、挨拶をして車に乗り込んだ

・・・・・けど

いきなり2人っきりとか・・ハードル高いし・・・なんか気不味い
何か話題をと思って、ヒチョルヒョンの事を訊ねた


「チョンさんは・・」

「はい」

「ヒチョルヒョンの従弟なんですか?」

「はい」

「仲良いんですか?」

「はい」

「・・元々、警官だったっんですよね?」

「はい」

「・・・・警官の時もSPをしてたって聞きましたけど・・」

「はい」

「・・・・・・・・・・」


話が続かねーーーーっ!!!!
"はい"以外の返事出来ないのか?!!

仕事上の付き合いだとしても、もうちょっとフランクにしてくれないだろうか?
気使うし、なんか凄く窮屈だ

・・・あ、そうか!"はい"以外の答えになる
話をふればいいのか!!

あー・・んーー・・・あ!そうだ!!


「・・・あの、チョンさん?」

「はい」

「僕のボディーガードって、暫く続くんですよね?」

「はい」

「なら呼び方、"チョンさん"だとちょと他人行儀過ぎる気がするので、そうだなー・・・なんて呼べばいいですか?」

「シムさんのお好きに呼んで頂いて構いません」


相変わらず硬い言い方だけど、やっと会話が続いた!!


「んーなら、僕の2つ上ですし、ユノヒョンって呼んでも?」

「・・はい」

「じゃあ、ユノヒョン!僕の事も"シムさん"って呼ぶのは、止めて貰えないですか?」

「・・・・では、どうお呼びすれば宜しいですか?」

「僕の方が年下だから、呼び捨てでいいです!」

「それは出来ません」

「!?」


なんでっ!!?!

ドキッパリと断ったチョ・・ユノヒョンをバックミラー越しに睨んで、
その視線が僕とぶつかっても、なんの反応もなかった

・・・あぁヒチョルヒョンが言ってた通りこの人"クソ真面目"なんだ
とは思うものの・・人見知りの僕がここまでしたのに?!
なんか納得できない!!

いつもなら、こういうの面倒だからもういいや!と諦めるんだけど・・
変なところで負けず嫌いな性格が顔を出していた


「なんで駄目ですか?!」

「シムさんは私の警護対象で、これが私の仕事の仕方なので」

「・・・じゃあ、聞きますけど」

「はい」

「ヒチョルヒョンの時も、名前では呼ばなかったんですよね?」

「・・・・・それは」


僕と話てて初めて少し、表情を崩したから
ここぞとばかりに詰めた


「ユノヒョンは、人を選んで態度を変えるような仕事をするんですか?」

「そのような事は・・」

「なら、ヒチョルヒョンがよくて、僕が駄目な理由はなんですか?」

「・・・・・・・シムさ・・」

「明確な理由がないのに?駄目だって言ったんですか?」

「そういうワケでは・・」

「じゃあ、名前で呼んで下さい」

「しかし・・・」

「理由も言えず呼ばないってなら、僕は返事をする気はないですから!」


丁度ジムの駐車場に着いて停まった車のドアを開けながら、そう言い放って車から降り
ズンズンと歩いていた僕の隣にユノヒョンが困り顔で追い付いてきた


「・・・ドコまでついてくる気ですか?」

「中まで」

「・・・帰りはタクシーで帰るんで、もうユノヒョンも帰っていいですよ」

「そうはいきません」

「・・・終わるまで待ってる気ですか?」

「はい」

「・・・・はぁ...」


ジムに通ってるのも僕のプライベートな時間なんだけどな・・・
溜息を吐いてガックリと項垂れながら歩いていたら


「あの、シムさん、先程の話ですが」

「・・・・・・・・・」ジロッ


あれだけ言ったのにユノヒョンは僕を"シムさん"と呼び掛けたから
宣言した通り返事をせずにエレベーターのボタンを押した


「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」


エレベーターが来るまで2人とも無言で、チーン♪と来たエレベーターに乗ろうとしたら
先にユノヒョンが乗って、ドアを手で押さえていた

ホント真面目だな・・・

腕を組みながら壁に凭れて
前に立っているユノヒョンをじーっと見据えていたら


「分かりました・・・」


と、チラッと振り向いて僕を見た


「・・・・・・・・・」

「チャンミンさんってお呼びするので宜しいですか?」

「・・・・僕の方が年下なのに"さん"付けって・・・そんなに僕、老け顔ですか?」

「いえ、そういうつもりでは」

「なら?」


問う様にその目を見返していると、エレベータが目的の場所に着いた
予想通りユノヒョンが先に出て、
またドアを押さえながら僕が出るのを待っていた


「では、私はここでお待ちしていますので、なにかあればお声掛けて下さい・・・・チャンミン」

「!!!」


よっっっし!!!!!
勝った!!!


心の中でガッツポーズをして、分かりました、と返事をしてニッコリと笑いながら
気分揚々と着替えてトレーニングを始めた


「なんか機嫌イイねチャンミン」

「ん?まぁそうですかね」

「良い事でもあった?」


小休憩で水を飲んでると、トレーナーのキムさんに顔がニヤケてると言われた
まぁ良い事ってワケじゃないけど・・・


「勝負に勝った感じ?」

「なんの?」

「まぁ色々?」


と、言いながら、外で待っているユノヒョンの後ろ姿をチラッと見た

にしても・・・ユノヒョンって、真面目な上に正直な人なんだな
さっきのヒチョルヒョンの事、一言"違う"って誤魔化せば良かったのに・・クスッ、正直っていうか
ちょっと不器用な人なのかも?

あの見た目で不器用とか・・ギャップあり過ぎ・・クスクスッ


「ほら、チャンミン!デュフってないで、筋肉動かす!!!」

「はーーい!」



ちょっと頑張り過ぎた・・・・体、重っ・・
シャワーを浴びて着替えるのも面倒なぐらい
ダルい体を引きずる様にしてジムを出て、
お疲れさまでしたと挨拶をして帰ろうとしたら


「お疲れ様です」


あ・・・そうだった、ユノヒョン待ってたんだっけ
すっかり忘れてた


「ずっとここで待ってたんですか?」

「はい」


2時間・・・なにしてたんだろう?
暇だったと思うんだけど、とキョロキョロと辺りを見渡した


「・・・・なんか、大変ですね」

「いえ、今日はこのままお帰りで宜しいですか?」

「あー、うん、もう帰って寝ます」

「分かりました」


帰る時もまたあの恭しい感じの対応のまま車に乗って、
疲れたから着いたら起して欲しいと頼んで
そのまま吸い込まれる様に眠った






「・・・・ん、シムさん、着きました」

「・・・・・・・」


ホントは揺さぶられて既に目が覚めてたけど・・
呼び方が違うから、返事もせずに目を閉じて寝たふりをしていた


「起きて下さいシムさ・・・・・はぁ...チャンミン、起きて下さい、着きました」


やっと気付いたか、とは思ったけど・・今、溜息吐いたよな?
・・・・
・・・・・・・無理矢理過ぎたか、それか我儘で面倒なヤツだと思われたか・・・・
どっちにしても、溜息を吐いたって事は・・
僕は好かれてなさそうだ・・・・

少し眠って冷静になって考えると・・
僕、また変にテンション上がって調子に乗った気がする

友達とか親しい人にはそんな風にならないのに・・
これも人見知りの成せる技だ・・これで何度失敗したか・・・
だから、いつも気を付けていたのに・・はぁ...久し振りに失敗した


「チャンミン、起き・・」

「起きてます」


パチッと目を開くと思ったよりユノヒョンの顔が近くにあって少し驚いたが
そのまま車から降りて無言のままマンションのエレベーターに乗って、
その後ろ姿を見ていた

・・・・別に好かれたいとは思ってないけど
暫く一緒に仕事をするなら、嫌われてない方がいいに決まってる
まぁ既に手遅れかもしれないけど・・

名前を呼ぶのを嫌がってるなら強要するべきじゃないよな・・・はぁ、ホント・・
この厄介な癖?性格?どうにかならないかな・・・・はぁ...

俯いて溜息を吐いていたら、どうかなさいましたか?
と、いつの間にかエレベーターが着いていて
ユノヒョ・・・チョンさんが、ドアを押さえながら顔を向けていた


「あ、すみません」


慌ててエレベーターから降りて部屋の前まで歩いて鍵を取り出した時に、
ふと思い出して上を見上げると
天井の隅に小さなカメラが既に付いた・・・

仕事が早い、もうカメラ付けたんだ

と、感心していたら


「カメラについて説明を・・」

「ん?あぁ別にいいです」

「・・・分かりm・・」

「信用してますから」

「え?」

「信用していいんですよね?」

「はい」

「なら、それでいいです」


そう言いながら鍵を開けてドアを開いて振り向いた


「それと、チョンさん」

「・・・はい」

「名前の事、我儘を言うつもりも迷惑を掛けるつもりもなかったので・・元通りでいいです・・・じゃあ・・その・・・初日から色々とすみませんでした、お疲れ様です」


ペコっと頭を下げて、申し訳なくてチョンさんの顔が見れずに
バタンとそのままドアを閉めた


「はぁ...なんかホント・・疲れた・・・」


体もダルいし、饒舌になって責めてた自分の態度が頭の中をぐるぐるしてて
気分も落ち込んでいた

崩れる様にソファに座って項垂れた頭を抱えていた

なんであそこまで言ってしまったのか?
いくら負けず嫌いでも、いつもならもうちょっと自制が利くのに・・なんで?


「あーぁ・・やっちゃったなー・・・」


明日から中国と日本・・・海外なのに・・・
なんか余計に気不味い雰囲気にしてしまった・・

はぁ....

明日・・普通だといいんだけど・・・・










ポチ頂けると頑張れます!!!


あれ?あれれ??
ちょっと一気に距離が縮まるかと思ったのに
ふりだしに戻ったーーーーーwwwwwww
んーグイチャミかと思ったら
人見知りスイッチONで、空回りしただけだったwwwwww
オイオイオイオイ.....大丈夫か?


Gold Mission!!!!
観た?!観た?!!ねーーー観た?!!!
ネタバレになるかもだけど・・・
激萌え!!!禿萌え!!!!
堪んねーな!オイ!!'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ♡
可愛いじゃねーですか!!
なんすかあれ?!
「頑張ってね♡」って嫁!!!!
なんすかソレ!!ダダ漏れですか?!
もう隠すの止めたんですかーーーーっ♡
(♥´艸`)ムフフ♡
最高じゃん!!ホミン!!!!!!!!!!!!



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コメお返事~

は*さーーーーん

こんばんわ!!
コメありがっと!!!!

ねーー!!一気に近付くかと思ったんだけど
まさかの空回りwwwwwwwwwwwww
この先どうなるかなー・・ちょっと心配だわ(´д`ι)

うん、そう言って下さる方が多くて
こんなにテキトーに付けたタイトルなのに
なんか申し訳ない(汗)

Mission観た?!!
ねーーー萌えるよねーーーー!!!
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いぃぃぃいいい””
やっぱり動いてるホミンは
いいね~(〃艸〃)ムフッ
最高の萌えと癒しだわぁ~・・・滾る'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

コメお返事~

l***さーーーーん

こんばんわー
コメありがっと!!!!

ねーー急接近!!!
かと思いきやの大暴走wwwwww
ホント3歩下がったよねwwwwwwwwwwwwwwwww
24hではないけど
基本的にすーーっと一緒です♡
今回は・・どっちからなのかね~

アキレス腱を狙うの?!wwww
ルナちゃんヤルな!!!!(*´∀‘*)
でも、足首に抱き付くとか
可愛いね(。→ˇ艸←) ღღ

おふっ!!
見てなかったのねwwwwwww
でも、1回づつ短いから
年末とかにゆっくり見たらいいよ!!
禿萌えるから!!!!!!
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

コメお返事~

は**さーーーーーん

こんばんれーーーー
コメありがとぅ!!

チャンミン可愛いね~
なのにユノ・・・クソ真面目wwwwwwwww
大丈夫かなー・・この2人wwww
ってか、こんな話だけど・・・
ホントに大丈夫???壁|д・)ソォーッ....

リアルの2人のダダ漏れ・・・
堪んねーーーーっす'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
がんばってね♡・・・だって
あぁぁぁぁあああ♡ホミン最高!!!!!!!
プロフィール

Girasol

Author:Girasol
東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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