ひまわりの先に 拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い5』
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拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い5』

『護り護られ好き嫌い_5』













翌日、知らない番号から何度か電話が掛かって来たけど出ずに
コーヒーを飲んでいたら、
マネージャーから電話が掛かってきた


「はい、もしもし?」

「なんだ、起きてるじゃないか」

「????えぇ、起きてますけど?」

「ならなんでチョンさんの電話に出ないんだ?」


ん?え?!あれ?
もしかしてさっきの着信は・・チョンさんからだった??


「さっき電話しましたか?」

「何度もしたって言ってたよ」

「ごめん、番号聞いて無かったから出なかった」

「え?番号知らなかったのか?」

「うん」

「そうか悪い、じゃあさっきのがチョンさんの電話だから登録しといて!」

「はい」

「それと、チョンさんもうそっちに着いてるから!」


え?!


「じゃあ、遅れるなよ」

「え、あ、はい」


スマホを切りながら玄関の方に顔を向けると、ピンポーン♪と、
タイミング良くチャイムが鳴って
インターフォンを見るとチョンさんが立っていた


「すみません!今、出ます」


そう伝えて上着を着て、鞄を背負って玄関に向かった
昨日の今日で・・・ちょっと気不味さがあるけど・・僕が悪かったんだから
僕は普通に接した方がいいよな!!うん!!!

ヨシッ!!と、自分の頬を叩いて玄関を開けると
おはようござます、と普通に挨拶をされた


「おはようございます」


少しホッとしながら玄関の鍵を掛けようとしていたら


「チャンミン」




・・・・え???!




「すみません、確認なのですが、今日は手紙はありませんでしたか?」

「・・・え、あ・・・えぇっと・・」


手紙は・・ポスト見てないから分からないけど・・・
それよりも!!!
今・・・あれ?僕の事・・・


「あ、あの?」

「はい?」

「・・名前・・・・・」

「すみません、一度お約束した事でしたので呼び捨てにしてしまいましたが、ご迷惑であれば・・」

「!!!い、いえ!!全然!!別に迷惑とかじゃないですから!!!!!」


ブンブンと手と頭を振って、
そんな事ないです!と必死になって伝えた


「では・・・・チャンミン」

「はい!」

「手紙は・・・」


あ!!そうだった!!!!


「ちょっと待ってて下さい、見てみます!」


玄関のドアを開けて横のポストの中を見たけど・・・


「今日は無いです」

「・・・そうですか、分かりました、では、行きましょうか」

「はい!」


てっきり、きっとチョンさ・・ユノヒョンは僕を"シムさん"って呼ぶだろうと、
雰囲気も気不味いんだろうと思っていたのに、違った

ユノヒョンは至って普通で、気不味い雰囲気は微塵も無かった
まぁ、話し掛けても口調はまだ堅いし基本的に寡黙だけど、
それもきっと慣れてきたら変わるんじゃないかと思えて
自分の予想とは反したユノヒョンの対応に安心したからか、僕は朝から上機嫌だった

ウキウキしながらチラチラと運転しているユノヒョンを見ていたら・・


「どうかしましたか?」


バックミラー越しに目が合ってしまった

!!!!
ヤバっ、別に意味があって見てたワケじゃないんだけど、
えぇっと、何か・・なんか話題をっ・・・あ、そうだ!


「ユ、ユノヒョンも一緒に向うに行くんですよね?」

「はい」

「どっちも?」

「はい」

「行った事、ありますか?」

「はい」

「プライベートで?」

「いえ」

「仕事で?」

「はい」

「・・・・そうですか」

「はい」

「・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・」


相変わらず、会話が続かない!また無言!!!
けどこれ、昨日と同じパターンだな・・・・危ない危ない、
また変な癖が出て余計な事言い出す前に、もう今日は黙っとこ

下手な事を言う前に気付いて良かった、と
そのまま空港までゲームをしていたんだけど・・・
いつの間にかウトウトと・・眠ってしまったらしい


「・・・ミン、チャンミン」


・・・・ん・・?


「着きました、起きて下さい・・・チャンミン」


トントン、と肩を叩かれ僕を呼ぶ声に目を覚ました


「・・ん・・あ・・・着いた・・?」

「はい」


重い瞼を擦って鞄を背負ってドアのところに立ってるユノヒョンに
すみません、と言いながら車を降りるとマネージャーが待っていた


「なんだ、寝不足か?」

「ん、ちょっと・・・ふぁぁ‥っ」


横断歩道のところで止まって、目を瞑って欠伸をしながら腕を伸ばしていたら
スッと誰かに腰を優しく押されて目を開けると、
ユノヒョンが道を渡るように促していた


「あ、すみません」

「いえ」


先を歩くユノヒョンの後を追うようにマネージャーと歩き出すと、どうした?と
マネージャーに覗き込むように聞かれた


「昨日、また飲みにでも行ったのか?」

「え?なんで??」

「夜まで飲んでたんじゃないのか?」

「飲んでない」

「なら、ゲームでもしてたか?」

「してない」

「じゃあ、なんで寝不足なんだ?昨日、帰り早かっただろ?」

「あー・・それは」


チラッと前を歩くユノヒョンに目を向けた

昨日・・疲れててあの後直ぐに横になって寝ようとしたんだけど・・・
やらかした事が気になって・・・あの溜息が頭の中をぐるぐるとして・・・
なかなか寝付けなかった


「なんだ?何か悩み事か?」

「え?あー・・いえ、違うかな」

「???歯切れ悪いな」

「僕の・・思い過ごしだったみたいです」

「大丈夫って事か?」

「はい」

「ならいいけど、寝れる時はちゃんと寝ろよ」

「うん」


ポンポンっと背中を叩かれながら
空港で待っていたファンの前を歩いていた

・・にしても、ここにいるファンはどうして僕の乗る飛行機の時間を知っているのか?
どうやって情報を得ているのか・・謎だ

・・・もしかしたらこの中に
・・あの紫の手紙を書いているファンがいるのかもしれない・・
いてもおかしくない

そんな事を考えながら他所見をしていたら


「チャンミン」

「ん?・・あ」


ちょっと道を逸れて歩いていたらしく、
ユノヒョンに呼び止められて慌てて元の道に戻って
そのまま特に何もなく飛行に気乗り込んだ


で、久し振りに来た中国で待ちうけていたのは・・大量のファン・・・
空港内から車まで歩くのに揉みくちゃにされそうになるのをマネージャー達とユノヒョンが
僕を囲う様に歩いていた時・・
いきなり隙間から手が伸びてきて、腕を掴まれる、と思ったら
その手を拒むようにスッと横に立ったユノヒョンが僕を護る様に腰に手を回していた

今の今まで斜め前を歩いて僕に背を向けていたのに?
後ろに目でもあるのか??
と、ちょっとその視野の広さにビックリしつつ感心していた

どうにか空港を抜けて車に乗り込んでから、
ユノヒョンにお礼を言ったんだけど・・・


「いえ、仕事ですので」

「・・・・・・・・・」


いや・・うん、そうれはそうなんだろうけど・・・
・・もうちょっとこう、なんて言うか、愛想を見せてくれてもいいんじゃない?

二コリともチラリとも僕を見ずに返事をしたユノヒョンを
じーーっと後ろから睨んでいたら
あーそうだ、チャンミン!とマネージャーが助手席から振り返っていた


「ん?なんだ?不機嫌か?」

「・・・・別に、普通です・・で、なんですか?」

「打ち合わせ終わったら今日は出歩かずにちゃんと休めよ?」

「・・分かってます」


少し不貞腐れたまま窓の外を眺めて・・・
そのままその足で明日の会場での打ち合わせに向かって、滞りなく終えて
車に戻ろうと歩いていたら・・・ん?あれ??


「マネージャー?」

「ん?」

「ユノヒョンは?」

「あー、チョンさんなら会場の確認してから帰るって」

「・・・ふ~ん・・」


キョロキョロと辺りを見渡して、振り返ってもその姿はどこにもなかった
ってか、ホント・・どれだけ真面目なんだ?


「なーチャンミン?」

「ん、なに?」

「チョンさんと、そりが合わないか?」

「へ?なんで??」

「え、だってお前、今日ずーっとチョンさんの事、睨んでただろ?」


え?!


「もしそうなら、別の人にして貰うか?」


え?!なっ?!ちょ!!


「ヒチョルの従弟だって聞いてたし、仕事ぶりもいいって聞いてたけど、合わないんだったら・・」

「だ、大丈夫ですからっ!」

「本当か?気使ってんじゃ・・」

「ないない!そ、それにほら!まだそんなに日も経ってないし!合うか合わないかは、まだ分からないじゃないですか!ね?」

「まぁ、お前がいいならそれでいいけど、そういうとこは無理に我慢する必要ないからな?」

「うん、分かってます、大丈夫です」


とは言ったものの、自分でも少し不思議に思っていた

なんで引き止めるような事を言ったのか?
別にハッキリ言ってしまえば、ボディーガードはユノヒョンじゃなくても誰でもいい
なのに、何で?

・・・・昨日の事があってちょっと引け目を感じてるとか、なのか?
それとも、キュヒョナ達みたいにグループじゃない僕に
歳の近い人が一緒にいてくれる事が嬉しいのか?

んー・・それ、有り得るな

そりゃあ、マネージャーもずっと一緒にいてくれるけど、歳は離れてるし
常に僕だけのマネージャーをしてるワケじゃない

暫くの間だけだとしても・・歳の近い人が
常に一緒にいるって事が・・・嬉しいというより、楽しみなのかもしれない!
うん!きっとそうだ!!


打ち解けるには・・・・まだ時間が掛かりそうだけど
一緒にいればそのうち多少なりとも仲良くなれるだろう!


と・・・・


その時の僕は、きっと仲良くなれると、期待で胸を躍らせていたが


そんな期待は・・・


泡と消える事も


その時の気持ちがホントは何だったのかも


まだ何も知らなかった











ポチ頂けると嬉しいです!!!


あれれれーー・・・
なんか不穏な感じで終わったwwwwwwwww
で!!!
明日からは、ユノside!!!
さーー!!
ユノは?どう思っていたのか?いるのか??


動いてるユノーーーー!!!ヽ(''∀''*)ノ
動画と分からず、じーーっとキメ顔をしてるとか
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
で、シンドンに笑われるとかwwwwwww
仲イイね~ほのぼのしたわぁ(♥´艸`)ムフフ
で!!!チャンミン!!!
同じ部隊の人がチャンミンとシャワーが同じで・・
体のラインがヤバいと言われてるwwwwwwwww
けど!背後に気を付けて!!!!
ユノに背骨折られるよ!!(((( ;゚д゚)))アワワワワ



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コメお返事~

は**さーーーーーん

こんばんなあーーーーー
コメありがっとぉぉお!!!!

かなり不穏な空気感wwwwwwwwwwwwwww
ねー・・拗れそうな予感がプンプンしるwwwww
ドS発動?!
で、ドM発動なのねwwwwwwwwww

ねーーーー可愛いよねーーーー!!!!!
動画なのにキメ顔で制止してるとか
可愛過ぎかっ!!!!!
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
プロフィール

Girasol

Author:Girasol
東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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