ひまわりの先に 拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い8』
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拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い8』

『護り護られ好き嫌い8_Y.side』













カメラを設置して事務所に着くと、ジムに行くと言うシムさんを乗せて
車を運転しながら少し話をしていたんだが・・・

どうしてか、名前で呼んで欲しいという流れになってて、
しかも呼び捨てで!・・と言われてもな
無理なものは無理だ

いくらなんでも呼び捨ては、ケジメがなさ過ぎる

だから、キッパリと「それは出来ない」と言ったんだが・・
どうやらそれが癇に障ったのか
ヒチョルヒョンの事を引き合いに出されて、
人を選んで仕事をするのか?と言われてしまった

そんなつもりは毛頭ない
ただ、ヒチョルヒョンは俺の従兄だから、
いつもの仕事の様には気を使ってなかったのは確かだ

にしても、なんだろうか・・・・何故俺は責められてるんだ?
参ったな・・どうしようか、これ

チラっとバックミラー越しにシムさんに視線を向けると、
あの大きな瞳で睨んで


「理由も言えず呼ばないってなら、僕は返事をする気はないですから!」


と、ドアを開け車を降りて先に行ってしまった

あ!マズい、失敗した!!
慌ててその後を追い横に並ぶように歩いていたら、
ドコまで付いてくるのかと、不服そうな声で言われたが
家に送るまでが俺の仕事だから
終わるまで待っていると伝えると、溜息を吐かれてしまった

・・・・なんでそこまで呼び捨てにされたいのか、
イマイチ理解出来ないし必要とは思えず、断ろうと思って


「あの、シムさん、先程の話ですが」


と、声を掛けたんだが・・・返事をしないと宣言した通りに無視されて
無言のままエレベーターに乗り込んだ背後から・・・
物凄く視線を感じた

ホント参ったな・・・・・
ヒチョルヒョンにも頼むと言われている手前、このまま不機嫌でいられても困るし・・・
そうして欲しいと言うなら・・・譲歩するしかないか・・

仕方ないと、振り返って


「チャンミンさんってお呼びするので宜しいですか?」


最大限の提案をしたんだが、シムさんは


「・・・・僕の方が年下なのに"さん"付けって・・・そんなに僕、老け顔ですか?」


腕を組んだままムッとしたように唇を尖らせていた

・・・・・どう見てもその顔、老け顔じゃなくて童顔だろ?
と、内心ツッコミつつ


「いえ、そういうつもりでは」


と言うと、なら?と・・・促すように首をかしげながら見つめ返された

思ったより・・意思が強いと言うか、頑固だな
・・・俺も、人の事は言えないが相手はクライアントだし、
ここは俺が折れるべきところだな

そう考え直して、要望通り呼び捨てで

"チャンミン"

と呼ぶと・・・・

穢れを知らない子どもの様な屈託の無い満面の笑みを返されて、
正直ちょっと驚いて心臓が跳ねた

これまた随分と警戒心の無い顔を・・
ホントに自分が有名人だって自覚がないんじゃないか?


ジムの中に入って行ったシムさ・・・・・チャンミンが
着替えて出てくるまでジムの中をチェックして、戻ってくると
既にトレーニングを開始していた

今、チャンミンと和気あいあいと話しをしながら傍に立っているのが、トレーナーのキムさん
なにか楽しげに話しながら小休憩を挟んで
トレーニングを再開させた2人を確認してから
周囲に目を向けた
まだ昼間の日中帯だからか、人は然程多くない

あの手紙に、ここの事も事細かに書かれていた
内容からしてここを利用している会員だろう・・・・
名簿を入手出来るか、後でジヘに頼んでみよう

チラっとチャンミンに目を向けて
硝子の向こうで真剣にレーニングをしているの見てからその場を離れて、
このビル自体のセキュリティや、他の階、
監視カメラの位置、出入りする人の確認を入念にチェックしていた


そろそろ戻るか、と乗ったエレベーターから降りた時に
もう一機のエレベーターに乗り込んだ人の横顔に、何かが引っかかって振り返ったが
その姿はすぐに見えなくなっていた

・・・・なんだ?

一瞬、その後を追おうかと思ったが
お疲れ様でしたー、と疲れたチャンミンの声が聞こえて
追うのを止めた

グッタリしていたチャンミンは車に乗ると直ぐにウトウトし始め、
着いたら起こして欲しいと、そのまま眠ってしまった

けど、ジムとマンションはそれ程離れてなく、ゆっくり走ったつもりだったが
あっという間に着いてしまった


「チャンミン、着きました」

「・・・・・・・・・・・」


振り返ってもう一度声を掛けたが、
グッスリ眠っていて起きる気配が全くなかった

気持ち良さそうに眠ってるのを起こすのは申し訳ないが
起こさないワケにはいかず、
チャンミンの降りるドアを開けて軽く膝を叩いて起こそうとしたら


「・・・・・や・・眠、い・・」


眉間に皺を寄せて寝返りを打つように俺に背を向けた

今日までハードスケジュールで、尚且つ追い込むようにジムで運動をして
相当疲れてるのは分かるが・・困ったな

『チャンミン、シム・チャンミン、チャンミンさん、シムさん』

色んな呼び方をしても
足を叩いても、頬を軽く叩いても、頭を撫でて見ても、肩を叩いても、揺さぶっても
起きる気配はなく、すぅすぅと寝息だけが聞こえていた


「起きて下さいシムさ・・・・・」


ホント、疲れた顔をしてる・・・・
それは分かってるが、ここで寝てても疲れは取れない
辛いだろうけど、起きてもらわないと

申し訳なく思いながら溜息を吐いて肩を叩いていた


「はぁ...チャンミン、起きて下さい、着きました・・・・・チャンミン、起き・・」

「起きてます」


覗き込みながら起こしていたら、パチっといきなり目を覚ました
と、思ったら・・・ムスッとした顔で車を降りて
ボーっとした様子で、エレベーターが着いても降りようとしていなかった

朝が弱いとマネージャーさんが言ってたが
弱いと言うより寝起きが悪いんじゃ?

まぁ、でも相当疲れてるようだし、無理矢理起こしたからな
不機嫌にもなるだろうと

玄関前まで送ると、天井に付けた監視カメラを見上げていた

一応、カメラの説明をしようとしたんだが


「ん?あぁ別にいいです」


不要だと拒否るように俺の言葉を制した
・・・・これは、寝起きで不機嫌なのか
それとも、俺にガードされるのが不本意で嫌なのか・・・と考えながら
返事をしていたら


「信用してますから」


と、予想外に信用されている事が分かって
少し驚いていたら今度は


「それと、チョンさん」


ん?あれ??・・名前・・・・


「名前の事、我儘を言うつもりも迷惑を掛けるつもりもなかったので・・元通りでいいです・・・じゃあ・・その・・・初日から色々とすみませんでした、お疲れ様です」


どうなってんだ?と、面食らってる間に
声を掛ける隙もなく、
チャンミンは申し訳なさそうな顔で俯いたまま部屋に入ってしまった・・・・

あー・・えー・・・今のは・・・なんだったんだ

えぇっと・・・さっきのは、
寝起きで不機嫌だとか、不本意で嫌だとかじゃ・・・なかった?
ぼーっとしてるように見えたのも
ホントは何か考え事ってか、落ち込んでた?

え?でも、何にだ???
俺、まぁ渋ったけど要望通り名前で呼んだよな?
なのに、元通りでいいって・・??
我儘って、迷惑って・・・なんだ???

芸能人なのに、一般人みたいな反応をしたり
口が達者で明るい性格なのかと思ったら
何か考え込んで、落ち込んで・・・謝るとか・・・・・

ヤバい・・・チャンミンが何を考えてるのか・・
どういう性格なのか掴みどころがあり過ぎて、意味が分からない

えぇと・・・明日から、元通りに呼んだ方がいいのか?
けど、一度約束したのに?ホントにいいのか??

んーー・・と考えながら家に帰って来たはいいが・・
どんなに考えても、あんなタイプの人に出会った事がなく
どうしたいいかワケが分からなくなって・・・・電話した


「おー?なにどうした?」

「ヒョン、今、時間ある?」

「ん、あー少しなら、なんだ?どうした?」

「あのさー、チャンミンって・・・」

「お!なに!もう呼び捨てにしてんの?仲良くなったか?」


なにかウキウキしたような期待した声で聞かれたが
別に仲良くはなってない


「いや、チャンミンにそう呼べって言われたんだけどさー」

「へぇーーチャンミンが?へぇ~」

「??うん」

「で?それで?」

「うん・・・けど、なんかよく分かんない」

「なにが?」

「チャンミンが」

「悪いユノヤ、もうちょと詳しく説明しろ」

「ん、実は―――――・・・


と、さっきのチャンミンの事を話すと
ヒョンは、電話の向こうでケラケラと笑っていた


「あはははっ!!あーそれな!癖って言えばいいか、チャンミンはちょっとテンパると空回るんだよ」

「そうなの?」

「まぁ、キュヒョナの受け売りだけどチャンミンは、"人見知りが振り切ると暴走する"んだと!」


キュヒョナ・・・あぁ、ヒョンと同じグループで
チャンミンと仲の良い友達か


「だから、あんまお前が気にする事はねーよ!寧ろあっちが今頃気にしてっから!」

「あー・・うん、そう?」

「そ!だからお前は普段通りにしてやれよ!」

「ん、そうだよな」

「口が達者で、空回るヤツだけど、根は素直でいいヤツだからさ!誤解すんなよ?」

「分かった、うん、ありがとうヒョン」


そうお礼を言うと、電話の向こうでヒョンを呼ぶ声が聞こえた


「ごめん、仕事中だった?」

「ん?あー、気にすんな!じゃ、呼ばれたからそろそろな」

「うん、ホントありがとう」

「いいって、じゃあな!」


こんな時間でもまだ仕事なのか・・と
電話を切った後、ヒョンにもう一度お礼のLINEをした

人見知り・・・暴走・・・テンパる・・・空回る・・・・

そう教えてもらって、思い出したチャンミンの言動と反応はまさに
その通りだった

なるほどねー
変に気を使って空回って反省してたって事か
んー・・もしそうだとしたら
俺は、普通に接した方が良さそうだな

取り敢えず、明日のチャンミンの様子を見て
臨機応変に対応すればいいだろう

にしても・・・
あんな人前に出る仕事をしてるのに人見知りとか・・
ちょっと変わった子だな・・・クスッ











ポチ頂けると禿萌えます!!!!


ユノの溜息はそういう理由だったのにね~
チャンミン空回ったねwwwwww
で?!
おや???!おやや?!?!
ユノ、ちょっと・・その反応は・・・どうなの?!
ねーーーどうなのよーーーー!!!!!
イイ感じなのぅ?


チャンミンの軍での生活ぶり
皆に可愛がられてるみたいでヨカッタ!!!
で!!ユノーーーー!!
動くユノーーーー!!!!
ドラムなの?そうなの?!!
ちょこっとだけだったけど姿見れて嬉しかったよ!!
で!!SMTのDVDオフショ・・・
ドンヘにセクハラするチャンミンwwwwwww
その後ろでユノがジロッ見てるような気がするのは・・・
私の脳の腐りっぷりが振り切ってるからでしょうか?!
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ堪んねーなオイ!!!
萌えるじゃねーですか♡←自家発電中



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コメお返事~

to*****さーーーーん

お久ぶりーーー!!こんばんわーー!!!
コメありがとう!!!

いえいえ、こちらこそ
お話し読んでくれて、コメまでくれて
ホントに有難いです(*´∀`*)

なかなか先に進まない2人ですが・・
どうにか、どっちかが頑張ってくれることを祈ってます←

とりま!
楽しいお話し鳴る様に
腐りきった脳をフル回転させますね!!!!
頑張れ私の腐脳!!!(゜Д゜)フォーッ!!

コメお返事~

l***さーーーーーん

こんばんわー
コメありがとうです!!!

うん!子守唄wwwwww
まさかのメドレーwwwwwwwwww
いいですよ!バッチ来いです!!!!
(屮゜Д゜)屮 カモーン(屮゜Д゜)屮 カモーン!

ユノ・・・
ちょっとづつキてるかな?
どうか・・そうであって欲しい←


クアンはねwww凄く分かり易しwwwwww
けど、コトラはルナちゃんとちょっと似てるね!
やだ!口半開きとか・・可愛いじゃん♪
で、拗ねて足に猫パンチとかwwwwwww
朝から萌えるね(*´∀`*)♡

いいな~泣き声のバリエーションがイッパイあって!
うちの子たち・・・
じぇんじぇんですよwwwwww
文句しか言わない←

コメお返事~

は**さーーーーーーん

こんばんみゅーーーー
コメさんきゅっ!!!

跳ねたよ!!心臓!!!!
ねーその調子で進んでくれるといいんだけど・・・
どうだろうね・・・wwwwww
今のところ、お世話係はレラ様かな?
今回もホントお世話になってますwwwwwwwwww

SMTのDVDねー・・・
正直、ちょっと迷ってるんだけど・・・
オフショ気になる・・けど・・ううーーん
どうしよう←優柔不断

は**さんはDVD買う方向???

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東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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