ひまわりの先に 拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い15』
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拍手570000回記念『護り護られ好き嫌い15』

『護り護られ好き嫌い15_Y.side』













友達になると言った日からチャンミンはまた
前のように、屈託のない笑顔を浮かべるようになって
俺が起こすまで部屋で寝ていて
移動中の車でも爆睡するように戻っていた


「チャンミン、着いたって!起きろ」

「・・・・・・・・・む・・り・・・・・やっ・・・・」

「ったく、嫌じゃないだろ?ほら、起きろって」


ペチペチと頬を叩きながら
なかなか目を覚まさないチャンミンを起こしていた


「チャンミン」

「・・・・・んー・・」

「起きろ」


眉間に皺を寄せながらも、目を擦って
どうにか起きたチャンミンの様子を窺っていた


「・・・・・着い・・た・・・?」

「あぁ、着いたよ、起きたか?」

「・・・・・ん、起き・・た」


ぐりぐりと目を擦りながらボーっとした顔で大きく伸びをしているのを見て
やっと起きたか、と周りに注意を払って、
車から降りたチャンミンと挨拶をしながら撮影スタジオに入った

今日は雑誌の撮影の後に衣装合わせと打ち合わせと・・・

相変わらず忙しいスケジュールで昨日も遅くまでリハもしていて
寝不足なのは聞かなくても分かるぐらい、疲れた顔をしていたが・・・
いざ現場に入ると、たまに冗談めいて、帰って寝たい!と言う事はあっても
本気で疲れた顔は一切していなかった

カシャカシャとシャッター音がなるカメラの前に立って
カメラマンの指示通りに次から次へとポーズを付けて撮影をしているその様子を、
感心しながらじーっと見ていた

ホント凄いな

さっきまでの眠たそうなチャンミンとも、普段の少し子どもっぽいチャンミンとも
全然違うその表情と立ち振る舞いに、
やっぱりホントに芸能人でプロなんだな、と眺めていたら・・


「あのー、すみません・・」


恐縮した様子のスタッフと思われる人に声を掛けられた


「はい?」

「あの、今日はチャンミンさんのマネージャーさんは・・?」

「今はちょっと韓国に帰ってるので、私が代わりですが?」

「え?!!!あ、そうだったんですか!!すみません、私てっきり向こうのお友達とかモデルさんなのかと・・」

「??いえ違いますよ」


まぁ、友達ってのは合ってるが、モデルって?俺の事か???
一応、仕事着(スーツ)なんだけどな?
なにをどう勘違いしたんだ?

と内心思って若干呆れながらも、愛想良くニッコリと笑いかけると
何故か思いっきり顔を逸らされた

???なんだ??


「・・あの、それで、私になにか用でしょうか?」

「あ!す、すみません!!次の撮影なんですけど、ちょっとセットの準備が整ってなくて、少しお時間頂けないかと・・」


そう言われて一応スケジュール的には問題なさそうだが念の為、
一度こっちのマネージャーさんに連絡して
確認を取ってから返事をした


「大丈夫です」

「ありがとうございます!じゃあ、今の撮影が終わったら1時間ぐらい休憩になりますので」

「はい」

「準備が出来たら直ぐにお声掛けます!」

「はい、宜しくお願いします」


ペコっと頭を下げられたから、同じように頭を下げたんだが・・・
何故かそのスタッフさんはまだそこにいて、俺を見上げていた

?????
なんだ?まだ何かあるのか?


「??まだ、何か?」

「あ、いえ、あの!その///・・・えぇっと、お名前を・・・」


あぁ、そうか名乗ってなかったか


「チョン・ユンホです」

「ユンホさんとお呼びしても・・いいですか?」

「はい」

「!!///じゃ、じゃあ、用意でき次第またお呼びします!!し、失礼します!」


ペコペコと頭を下げて何度も振り返ってチラチラとこっちを見ながら、
小走りで他のスタッフの方に走っていくその人を、
なんだろう?と思いながら、
チラチラと見られる度に少し頭を下げて挨拶?しつつ見ていた

??なんか俺、笑われてる?
服、スーツだと駄目だったか?まぁ皆、
俺以外全員、普通の服装だから1人だけスーツで
浮いてると言えば浮いてるだろうけど・・別に変ではないだろ?

ちょっと怪訝に思ったが、別に俺の仕事に支障はないから、まぁいいかと
視線をチャンミンに戻したら目が合った・・・ような気がしたが
まだ撮影中だしな、気の所為かと思い直した






「じゃあ、一旦休憩にしまーーす!!」


そのスタッフさんの声に、一旦撮影が終わって
チャンミンはペコペコと律儀に挨拶しながら、こっちに戻ってきた


「ヒョン、休憩なんですか?」

「あぁ、ちょっとセットの準備が遅れてるらしいから、1時間ぐらい休みだって」

「ホント?やった!実はもうお腹鳴ってて」

「弁当あるみたいだけど、貰ってくるか?」

「うん!!」


さっきまでの、芸能人の顔をしていたチャンミンはドコにいったのか
満面の笑みを浮かべその顔は、
俺がいつも見ているチャンミンの笑顔だった


「じゃあ、貰ってくるから、先に控室戻ってな」

「はーーい♪」


今にもスキップでもしそうなチャンミンが、
ちゃんと控室に向かったのを確認してから、お弁当を貰いに行った

それにしても、ホントに食べるのが好きだな
あの細さであれだけ食べても太らないとか・・まぁこっちでもジムに通ってるし
リハもしてるからな、太る余裕もないだろうけど
それでも・・最初あの大食漢を見た時は本気で驚いた

注文したピザをペロっと1人で丸ごと2枚食べるとか・・
見てた俺が胸やけをしたぐらいだった

そんなチャンミンが・・・弁当1つで足りんのか?・・足りないだろうな
まぁ俺はまだそんなに腹減ってないから、
俺の分上げればいいし、それでも足りないようなら
・・確か近くにコンビニもあったから買いに行けばいいか、と考えながら
スタッフさんから2人分のお弁当と飲み物を貰って
控室に向かって歩いていたんだが・・・


「・・・・・・はぁ...」


コソコソと..チラチラと...色んな人に見られている気がして溜息が漏れた

なんだ?そんなに、このスーツおかしいか??
別に普通のスーツだと思うんだが?

首を傾げながら、こういう撮影の時は普通の格好の方がいいのか?
でも、こんな所に着てくるような服ほとんどないしな・・これが駄目ってなら
買いに行かないとな・・と、悩みながら控室に入った


「チャンミン、お弁当一つで足り・・・・」


話し掛けたそのチャンミンは
ソファでスマホを持ったままウトウトとしていた

食欲より眠気が勝るって事は、やっぱり相当疲れてるんだな
まぁまだ時間はあるから、もう少し寝かせてやろうかと
そっとお弁当をテーブルに置くと


♪~♪~♪~...♪~♪~♪~...


チャンミンのスマホが静かな部屋で、けたたましく鳴った
どうしようかと思ったが、起した方がいいと思って、手から落ちていたスマホを拾って
チャンミンの手を叩きながら、握らせて起した


「チャンミン」

「・・・ん・・・あ、ヒョ・・ン?」

「うん、電話鳴ってる」

「・・え?あ・・!!」


少しだけボーっとしていたが
スマホの画面を見て一気に目が覚めたような顔をして慌てて出ていた


「ごめん!!キュヒョナ?」

『・・・・・・・・』

「あ、うん、ちょっと寝てた、あはははっ!」

『・・・・・・・・』

「ごめんって!で?なに?」

『・・・・・・・・』

「あ!え?!あれ?明日だっけ!?」

『・・・・・・・・』

「うん、勿論行くよ!行く!!」

『・・・・・・・・』

「え?!あ、そうなの?・・ん、聞いてないけど・・・」

『・・・・・・・・』

「ふ~ん・・・」


???
なんでか分からないが、いきなり睨まれた


「え、店?あー、うん、分かったちょっと調べとくから!え?あー・・今日は無理だけど明日は行くよ!うん、うん、じゃあな!」


寝起きだったにもかかわらず、友達と話して一気に目が覚めたチャンミンは
ありがとう、と、いただきます、と言ってお弁当に手を伸ばしていた

今日と明日、チャンミンの友達のキュヒョンとえぇっと・・
イェソンさんとリュウクさんのコンサートがこっちである
で、明日のそれを見に行く為にチャンミンの今週のスケジュールが
少しカツカツだった


「あ!ヒョン!!」

「ん?」

「明日は、ヒョンもoffですよね?」

「あぁ」

「今、ヒョンも行くって聞いたけど?」

「ん?いや、行きはしないけど、コンサート前にヒチョルヒョンとちょっと会う約束はしてる」

「・・・・聞いてない」


なにか少し不機嫌そうな顔をされたが
・・・あぁ、もしかして・・・
俺がヒチョルヒョンと会うから会場までのガードが無いとでも思ったのか?


「大丈夫だよ、ちゃんと送り迎えするから」


そう言いながら飲み物に手を伸ばしたんだが・・
なんかスゲー睨まれてる気が・・・


「なに?」

「別に・・・・」


と、言う割にはずっと睨んでるけど?


「チャンミン??」

「・・・・それ」

「え?」


どれ??


「そのお茶、僕のですから」

「え?あ、ごめん」


飲もうとしていたペットボトルを置いて、自分の飲み物に手を伸ばした
危ない危ない、これも俺の治らない癖の一つだ

まだこれは飲み物で良かったが、この前・・・
出掛ける前に部屋で着替えてた
らチャンミンが部屋に入って来て、唖然とした顔をしながら


「ヒョン、それ・・僕のパンツ」


と言われた、あの時の気不味さ・・・・・
さすがにそれからは下着には特に気を付けていたが
どうも、飲み物とかに関しては無頓着になる・・・
気を付けないとな、と思ってた矢先
ゴトッ、と音がしてチャンミンの手からペットボトルが落ちた


「ちょっ!!うぉっ!!危なっ!!!」


溢れたお茶がかからない様にソファの上に避難したチャンミンに
ヒョン!!と声を荒げられた


「蓋!!閉めろって!!何度言ったら分かるんですか!!」


あ・・ヤバい、忘れてた


「悪い!!衣装、大丈夫だったか?!」

「避けたんでヘーキですけど、はぁ...っとに!いつになったら、それ治るんですか?!お?!」


テーブルに溢れたお茶を、ホントごめんと謝りながら拭いていた
友達になっても特に仕事には支障はないかと考えてたが・・・はぁ、マズいな
どうも、最近特に駄目だ
他の人がいる時は大丈夫なんだか、
こうやって2人っきりになると、気が緩む傾向になりつつある

それと・・・・

俺に呆れてムッとして文句を言いながらも
溢れたお茶を一緒拭いてくれた後、
お弁当を食べるのを再開させたチャンミンが・・・・


「・・・・なんですか?」


思わずじーーっと見ていた視線に気付かれて
怪訝そうな顔で首を傾げられた


「・・・・・・え?あ、いや、ちょっと・・飲み物貰ってくる」

「え?ヒョ・・」


直ぐに戻るから、と言って、そのまま控室を出て
ドアを閉めると、溜息が漏れた

・・・・護るハズの俺がチャンミンに迷惑掛けてどうすんだっての
はぁ・・また怒らせたな・・・・・けど・・
怒らせて悪いと思うが・・・ちっとも嫌じゃないんだよな・・
なんだろうな、まぁ慣れてきたって事なんだろうけど
それだけじゃなくて・・・その・・寧ろちょっと・・・・かわ・・


「あ、あの!ユンホさんっ!!」

「?!え、あ、はい」


考え込みながら飲み物を貰いに歩いていたら
さっきのスタッフさんに声を掛けられていた


「後、少ししたらチャンミンさんの用意始めたいんですけど、大丈夫ですか?」

「えぇ、大丈夫です」

「じゃあ、そうですね・・後・・・15分後ぐらいに始めたいので」

「分かりました」

「それじゃ、よろしくお願いします!」

「!!」


ペコっと勢いよく頭を下げて戻ろうとした
そのスタッフさんが、足元のコードに突っかかって
転びそうになったから、反射的にその手を掴んだ


「大丈夫ですか?」

「え、あ///はい、すみません、ありがとうございます////」

「いえ」


パタパタと恥ずかしそうに戻っていくのを
ただ眺めながら、さっき一瞬なにを考えたのか・・・
思い出そうとしたが・・・止めた

考えない方がいい気がして、取り合えす飲み物を
貰って楽屋に戻ったんだが・・・・・


なぜか・・・もの凄くチャンミンの機嫌が悪くなっていた


あぁ・・・やっぱりマズったな・・


ホント、注意されてる癖ぐらい治さないとな・・・・・











ポチ頂けると頑張れます!!!


おぉっと?!!!
ユノ!イイ感じじゃね?!(*´∀`*)
って思ってたら・・・あら、ヤダ・・女子がwwwwwww
で?あれま・・・
チャンミンなんか機嫌悪くなってるし!
大丈夫か・・この亀ペース←
今年中に終わるのか?!
まさかの年越しか?!wwwwwwwwww


ちょっとーーーー!!!!
Xmasに?!COEXで
T1STORY&......!+α
え?!+αってなに?!気になるーーー!!!
けど!Xmasに韓国無理!!!
普通に仕事だわwwwwwwwww
で!で!!
SMTの4DXあるって!!!!
でもさーー!!激戦じゃね?!上映劇場・・・
4DXだから・・少なっ!!!!
でも、でも!!職場から目と鼻の先・・・・
行けるなら!観れるなら観たいけど!!!
チケ・・取れなそうwwwwwwww
チ━━━(##`Д´)━━━クショ~!←既に負け戦



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おーっ♪
お二人さん♡ 自然なイイ感じ♬

ユノヒョン、ボディガードなのにモデルさんと間違われてチラチラ見られてるのかな。
本人は全く気付いてないみたいだけどww
無自覚な男前wwww
チャンミンの前で構えなくなってきて自然体になってきた分、チャンミンに怒られる事が多くなってきたww
いいよ いいよ〜♡
どんどん素の部分を出しちゃいな( •̀∀•́ )b

チャンミンはユノヒョンの事が好きだねぇ(⸝⸝˃̶͈ ૢ ૢ˂̶͈⸝⸝)♡
何に対してものすごーく不機嫌になってるんだろ?
続きが楽しみ♬

本日のビギメール、ナントカってのがリリースらしいけど、iPhoneは来年なんだね。
ビギメール、ザッと流し読みしただけだから、まだそのナントカってのがなんなのか、よく分かってないんだけどね(^^;;
巷で流行ってるスターポップもやってない私ですww

コメお返事~

l***さーーーーーん

こんばんわーー
コメありがとうです1!!

止める必要なんてなにもないってのーーー!!!
ねーwwww可愛いって思ったなら
思ったって素直に認めてくれれば
話も先に進むんだからwwwww←

ご機嫌斜めな理由ね~
ユノは全く気付いてなさそうだよ・・・
ちゃんとチャンミン拗ねたのにな~

ホント?
今回マジで今までにないくらい亀ペースだけど。。。
ユルシテネ_壁|д・)ソォーッ....


良かった!!
この真冬にマルガリータにならずにすんで!!!
鳴き続け、唸り続け、甘えモードで
グッタリして就寝wwwwww
ホントに人間の子どもみだいだよねwwwwwww
(*´∀`*)可愛い♡

コメお返事~

は*さーーーーん

こんばんわ
コメさんきゅっ!!

ちょっとずつだけどね・・変化があるようですwwww
可愛いって思ったのにね~
まさかの女子登場wwww
止めてくださいwwwwwwwwwwwめんどうだから←

うん!使ってる!!
使い心地も結構イイよ!!

コメお返事~

は**さーーーーーん

こんばんじゃーーー
コメありがっち!!!!

ホント早く自覚して下さい!!!
そう・・無自覚でタラシwwwww
そんなユノにチャンミン・・も、ね?(゚▽゚*)ムフッ

マジで・・・
本気で年越しますwwwwwwwスマヌ

4DX!!チャレンジする?!
私もするにはする!!!
お互い当たるといいねーーー(゚∇^d) グッ!!

コメお返事~

よいさん♪さーーーーーん

こんばんわーーー
コメありがーーーーっ!!

まぁあの顔で、あのスタイルだからね!
間違われるのも頷けるんだけど・・・
本人・・周りに興味ナシwwwwwwwwwww
そうなんだよねーー
慣れてきたからこそ・・怒られるwwwwwwwwww
それがいいんだけいどね~
本人達はまだ・・気付いてなさそうよwwww

チャンミンはもう、ユノにって
感じだよね~
チャンミンいいですね!後はやっぱり・・
ユノだな・・・wwww

そうアプリ、あいぽんは来年wwww
なんか大量に画像があるらしいよ!!!!
ツイでイッパイ画像保存したwwwwwwwwwwwww
STAR POP!!やってる!!
なかなかどうして、日本語がちょいちょい変で
面白いよ←ソコ?!
プロフィール

Girasol

Author:Girasol
東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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