ひまわりの先に 3つの"しこう"(プレゼント)2
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3つの"しこう"(プレゼント)2

『3つの"しこう"(プレゼント)2_Y.side』













「な、な、なにしてんですか!?」

「ん?お出迎えのハグ待ち?」

「なっ!!アホかっ!!!誰がするかっ!!///」

「なんだー、してくれないの?いつもはしてくれるのに?」


ニヤリと笑ってそう言うと、チャンミナは
大きな目をさらに大きくして、口をパクパクと動かしていた

ふふふっ・・ホント可愛いねチャンミナ♡

そのパクパクと動く口に、指を突っ込んだら噛まれたりするかな?
と、想像しながらその顔を見ていたら


「へぇーそうなのか」


と、俺とじーーっと俺達を見据えたヒチョルヒョンに
チャンミナは、思いっきり全力で否定していた


「ち、違います!!!そんな事、したこともないですから!!!な、ちょ、ユノ?!なに言ってますか?!!!お?!////」

「願望?」

「はっ?!だ、だからなんでっ!!!?///」

「だってチャンミナ~」

「なんですか?!」

「今日は・・Xmasだろ?」

「・・・・・・だから、なに?」

「1年間、いい子にしてた、プレゼントとして、ね?」


もう一度両手を広げてお願いしてみたが
まぁ、無理だろうな・・クスッ


「・・・・・・・誰が?」

「俺が」

「どこが?!」

「全部♡」

「・・・・・・(じーーーっ)」


あぁぁぁああ!!可愛い!!
その呆れて睨んでる顔も可愛いぃぃい♡
今ここにサンタの袋があれば・・掻っ攫うんだけどな~
いや、袋なんてなくても・・出来なくもないが・・・ふふふっ


「・・・・なにニヤケてんですか?!」

「ん、チャンミナが可愛・・・(モゴモゴ)」

「!!!!!な、何を言う気だ?!////」


全部言う前に慌てたチャンミナに手で口を塞がれて、
囁きながら耳を真っ赤にして怒られた

ジロリと睨むその目を見つめてニッコリと笑いながら、
その手を口から離れない様に上から手で押さえつけて
指をなぞる様に舌でその手を舐めてみた


「っ!!!なっ!!!!////」


ピクッと震えながら、逃げようとするその手を掴むと、
睨んで羞恥心に揺れるその大きな瞳に
傍にあるツリーの電飾がキラキラと光っていた

あぁ・・綺麗だな

その瞳に見惚れて気が緩んだ所為で、
チャンミナ手が離れてしまった

あ、しまった


「っとに!!!なにをっ!!!////ってか!何しに来たんですか?!お?!」

「ん?お迎えにね♡」

「だ、誰も頼んでねーですよ!!それにまだ終わって・・」

「もういい、お前ら帰れ」

「え?!」


呆れ顔のヒチョルヒョンの言葉に驚いて振り向いたチャンミンは
戸惑って申し訳なさそうな顔をしていた

あーこれ、ヒョンが怒ってるとかそういう勘違い
してんだろうな、きっと・・・ふふふっ、違うのに
怒ってんじゃなく、ただ単に俺に呆れてるだけなんだけどな


「あ、あの編集長、これはそのっ」

「なんだ?挨拶終わってんじゃないのか?」

「え?あ、それは、はい終わってますけど・・・」

「だったら帰っていい、ってか、お前が帰んなかったら、こいつどうすんだ?」

「どうって・・・その、帰ってもらおうかと・・・」

「・・・・・はぁ...あのなー?」

「は、はい・・・」


溜息を吐いて、ガックリしながら
なに言ってんだ?!と言った顔で見上げられたチャンミンは
怒られてるかの様に首を竦めて返事をしていた


「お前、本気でこいつが帰ると思ってんのか?」


と、俺を顎で指しながら呆れきった目をしたヒョンに睨まれたから
ニッコリと微笑みを返した


「どう考えても、こいつが目的を果たさずに、お前を置いて帰るとか・・あるワケないだろ?」

「え?あ、で、でも、まだ・・」

「なら、こいつをここに置いてお前だけ戻るか?」

「え?あ・・・・」


ヒョンがチャンミナに視線で周りを見ろと言って
その視線を追ったチャンミナが、今の状況に気付いたらしい

実はさっきから、こっちをジロジロと見ている人達がコソコソとなにか言ってるのも
何人かの女性がこっちに手を振ったり、キャーキャーと騒いでるのも
俺は気付いてたけど、チャンミナ以外興味ないしどうでもいいからね
丸っと無視していた

で、ヒョンが言った意味が分かったチャンミナは
俺とヒョンと周りをチラチラと見て困った顔をしていた


「あのっ、それは、その・・・」

「チャンミナ?」

「・・は、はい・・・」

「まだ仕事あるなら、俺はここで大人しく待ってるから大丈夫だよ♪」


困った顔をチャンミナの頭を撫でながら
ニッコリと微笑むと・・・一瞬目を見開いて、で、眉間に皺を寄せて
ぐるぐると思考していた


「・・・・・や、やっぱり駄目です」


へぇ~!そっちの思考が勝ったんだ・・・それニヤケる
緩んだ口元を手で隠しながらヒョンに目を向けると
呆れた様に笑っていた


「駄目ってなら、お前らは帰るって事でいいんだな?」

「・・はい、すみません」


ペコっと頭を下げるチャンミナに、お前が謝る必要はない
と、肩を叩きながら、荷物取って来いと
チャンミナを会場に一旦戻したヒョンは、溜息と共に
また俺を睨みつけていた


「はぁ....おい、ユノ!!」

「ん?」

「お前はもう少し空気読め」

「そう?これでも我慢して、計算して空気読んで来たんだけど?」ニッコリ

「・・・お前、どんだけだよ?」

「多分、ヒョンが考えてる以上だよ」


腕を組んで俺の隣に立つヒョンを見下ろしながら
チャンミナが戻ってくる方向をジッと見ていた


「・・・・ったく、お前が面倒起こしてどうすんだ?!」

「面倒な事にはしてないだろ?」

「俺が面倒だ!!って意味だよ!!」

「あぁ、そっち?それは、うん、ごめん!あーはーはーはーはっ」


けど、いつもの事だろ?
と言うと、バシっと思いっきり腕を殴られた


「悪かったって!」

「思ってもねーくせに言うな!ったく、俺は慣れてっから別にまだいいが・・・あんまチャンミンを振り回すなよ?あいつ、根が真面目だからな・・・変に悩ませんなよ?!」

「ヒョン、俺がそんな事チャンミナにすると思う?」

「思うから言ってんだよ!!いいか?!お前はそのつもりが無くても、チャンミンとお前は思考回路が違うって事、忘れんじゃねーよ!!分かったか?!」

「分かってるよ、大丈夫」

「・・・・なら、こういう事はこれっきりにしろよ?」


そう言いながら、
前から荷物を持って足早に向かってくるチャンミナに気付いたヒョンは
バシっと今度は背中を叩いて、じゃあ後でな!と言って
チャンミナと入れ替わるように、中に消えて行った


「編集長・・なに言ってましたか?」

「ん?別に、また後でってさ!」

「後???」

「そ!ヒョンもパーティーに呼んでるからね!」

「え!?あ、え?!そうなんですか」


ヒョンの方に振り返りながら
申し訳なさそうな顔をしているチャンミナの頭を撫でた


「大丈夫だよ」

「・・けど、ホントにまだ終わってないのに・・僕だけ先にってのは・・・・」

「なら、戻るか?」

「え?!」

「ん?だから、戻りたいなら戻ってもいいよ?」

「え・・あー・・えぇっと・・ユノは?」

「ん?」

「もし僕が戻ったらユノはどうするんですか?」


まぁ、昔のチャンミナに出会う前の俺だったら
ヒョンの言う通り、ここで相手が心底困る顔を、その様子を想像しながら
待ってるだろうけど・・クスッ
ホント、ヒョンが考えている以上に俺はチャンミナに惚れてる
だから


「待ってるけど、チャンミナが嫌ならここでは待たないよ」

「???なら、どこで???」

「外のカフェでも、車でも、どこでも」


ニッコリと笑って、どうする?と言った顔でチャンミナを見ると
少し疑わしげな上目遣いで俺を見ながら、拗ねた様な顔をしていた


「戻りませんよ?」

「いいのか?」

「ここじゃなくても待つなら一緒ですし、それに編集長がいいって言うなら、いいんです」

「そうか」

「えぇ、それと!!誰も嫌だとは言ってないですからね!・・・ったく、来るなら来るって一言・・・・っちょっ?!!///」


可愛い事を言うチャンミナに耐えきれず抱き付いた


「なっ!ちょ、離せっ!!!!///」

「チャンミナは俺を悦ばす天才だよね♡」

「はぁ?!///なに言ってますか?!ってか!いい加減離れろっ!!!!!!」


周りの目を気にするチャンミナにこれ以上ここで何かしたら機嫌を損ね兼ねないからな
仕方なくその身体を離して
ごめんと言いながら真っ赤なってる耳に頬に手を伸ばした


「チャンミナはトナカイ?」

「は???」

「耳真っ赤」

「・・・・それを言うなら"鼻"ですよ」

「ん?あぁ、そうだったな」

「そうですよ、ったく////」

「まぁそれにトナカイってよりチャンミナは・・バンビだよね♡」

「・・・・・・・・はぁ...何をワケ分からない事を・・ほら、もういいですから行きますよ」


意味が分からないと言った顔で
先に歩き出したチャンミナの後をニヤニヤしながら追って横に並んで手を握ると
ピクッと小さく反応した


「っ!!ユノ?!!////」

「なーに?」


とは言いつつも、その顔の理由は分かってる
チャンミナは今でも俺の手が好きだから、触られると勝手に身体が反応してしまうんだろうし
ここは外だからな、恥ずかしいってのもある、って事を知っててやってる

ホント、チャンミナは相変わらずイイ顔する


「その、手・・///」

「チャンミナ?」

「な、なんですか?///」

「今日はXmasだよ?」

「・・・それさっきも聞きましたし、関係なくないですか?」

「恋人達のXmasだろ?」

「は????」

「恋人なら手ぐらい繋いでもいいだろ?♡」


ニッコリと笑いかけながらそう言うと、呆れたような目をしながらも
仕方ないといった顔で困った様に微笑んだだけで、特に何も言わなかったが
その手を離す事もなく、寧ろ逆に、きゅっと握り返された

あぁぁぁあ・・可愛い♡

恥ずかしいながらも、我慢して受け入れるチャンミナにきゅん、として
握ったその手にキスをした


「あっ!ちょ、コラ!!なにしてっ!!////」

「しょうがないだろ?俺の恋人が可愛過ぎるのがいけないんだから♡」

「な、なにをアホな事を・・////」


グルグルに捲いたマフラーに、赤くなった顔を埋めているチャンミナの
その手を握ったまま駐車場に向かって
ニヤニヤしながら店へと車を走らせてた

あぁそれにしても可愛過ぎる

駐車場で・・・あのまま

チャンミナを襲わなかった自分を褒めてやりたい












ポチ頂けると喜びに打ち震えます!!!!


おまけ
  ――アラ&ヒチョル――

ヒチョルと入れ替わる様にユノの許に来た
チャンミンにお疲れ、と言って
会場に戻ろうとしたヒチョルの前に
ほろ酔いのアラがぽかーんっとした顔で立っていた

レラ「なにしてんだ?」
アラ「え、あートイレに行こうと思ったらチャンミンさんが・・・帰るんですか?」
レラ「ん?あぁ、あれはまぁ不可抗力だな」
アラ「?????・・・・あれ?編集長?」
レラ「なんだ?」
アラ「あの人・・チャンミンさんと一緒にいる人って・・」
レラ「野暮な事は聞くな、いいから戻るぞ」
アラ「え?え?え???」

状況が分かっていないアラを置いて先に歩き出した
ヒチョルに戸惑いながら後を追うアラ

アラ「編集長!編集長ってば!!」
レラ「なんだ?!」
アラ「野暮ってなんですか?!」
レラ「無粋な事は聞くなって事だ」
アラ「だから、それどういう意味なんですかーー!編集長ーーーっ!!」
レラ「・・・(はぁ...めんどくせぇ)後は任せた」
ジンギ「へ?!え???」
レラ「宜しく」
ジンギ「え?!え?え??」

酔っ払いアラに絡まれた感のヒチョルは
めんどくさそうに、絡み酒のアラを
状況が全く分からないジンギに託した

アラ「ジンギさんは知ってるんですか?!」
ギンギ「な、何を?」
アラ「無粋って、野暮ってなーに?!どういう事ですかーーっ?」
ジンギ『は?え?なに?どういう事?!なんの事だ?!意味分かんないですよーー編集長ーーー(汗)』


巻き込まれジンギ・・wwwww
ごめんwwwwwwww頑張って←

変態先生は変態先生なりに
いい子にしてたつもりだったんだろうか?wwwwwww
あれで?!←

さて!ところで後・・・1話で
ホントに終わるのか?
ってか、後1話って・・Xmas終わるじゃんwwwwww
まっいいっか!!!(´▽`) '`,、'`,、

ちょっとーーー!!!
チャンミン!!やっぱり顔ちっさいし!
スタイルいいよね~ヽ(o´3`o)ノ♡
頑張ってるみたいだね~♪
つーーか!!
やっぱ!!シーズングリーティング!!!!
ヤバいだろーーー!!!!!
なんだアレ・・滾るってか・・・悶える
'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ
堪らん♡
公式がブッ込んで来たねーーー!!!!!



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コメお返事~

l***さーーーーーん

こんちわぁぁあ
コメありがっとぉぉお

相変わらずこちらの2人さんは
バカップルまっしぐらですねwwwwwwwww

ご褒美( ´´ิ∀´ิ` )ウヒヒヒ♡
変態先生・・今年も?今回も?
やりたい放題な気がしないでもないよねwwwww

お?
カテキョチャンミンのお話?
了解しました!!
出来る限りでやってみるーーー!!!!

そうだね!
その話もそのうち書くつもりだけど
どう書こうか・・思考中・・・

結石・・・
もうビックリしてオロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロしたよwwwww
ホント・・お正月とかじゃなくて
良かった・・・・・
ルナちゃん、ご機嫌直ったのね(゚▽゚*)ニパッ♪
年末年始、私達もだけど
猫達の体調管理もしてあげないと、だよね~

コメお返事~

**★さーーーーーん

こんにチワワ
コメさんきゅーー!!!

お話し楽しんで貰えてるようで
良かったですヽ(''∀''*)ノ

そうそうwwww去年のXmasも
変態バカップルだったよねwwwwwwwwwwww

あーー!えぇっと、クリスマスプディング?だったかな?
たしかクリスマスプディングでも、指輪とか指ぬきとか入れて
入ってたもので1年を占う的な感じの
風習がドコかであったような・・・
でも変態先生がそれやったら・・とんでもない物とか
入ってそうじゃね?wwwwwww(●>艸<):;*.':;.ブッ

コメお返事~

to*****さーーーーん

こんにちわーー
コメありとうです!!!!

一応ね、3話予定だったんだけど・・
相変わらず纏める力の無い私・・・結局
3話では終わらなそうですwwwwwwwwwwwwww

でも、楽しんで貰えてるようで
嬉しッス!!!!☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆
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Girasol

Author:Girasol
東方神起が大好きで、
ホミンが大好物!!!!!!
妄想が腐ってるのはデフォですwww

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